2009年 6月 30日

  1. パーキン反応 Perkin Reaction

    概要Knoevenagel反応と同様の条件下(塩基性)で、酸無水物が芳香族アルデヒドやケトンと脱水縮合し、置換オレフィンを生成する反応。 (さらに…)…

  2. ウギ反応 Ugi Reaction

    アルデヒド・ケトン、イソニトリル、カルボン酸、アミン → アミド概要アルデヒド・イソニトリル…

  3. 野依不斉水素化反応 Noyori Asymmetric Hydrogenation

    概要Ru(II)-BINAP触媒および水素を用いて、オレフィンもしくはケトンの不斉還元を行う方法…

  4. バートン・マクコンビー脱酸素化 Barton-McCombie Deoxygenation

    概要アルコールをチオカルボニル化合物へと変換後、ラジカル条件で脱酸素化を行う反応…

  5. ロビンソン環形成反応 Robinson Annulation

    概要分子間Michael反応→分子内アルドール縮合により、6員環を含む縮環化合物…

  6. ウィッティヒ転位 Wittig Rearrangement

  7. 正宗・バーグマン反応 Masamune-Bergman Reaction

  8. プメラー転位 Pummerer Rearrangement

  9. シモンズ・スミス反応 Simmons-Smith Reaction

  10. オキシ水銀化・脱水銀化 Oxymercuration-Demercuration

  11. リアルタイムFT-IRによる 樹脂の硬化度評価・硬化挙動の分析【終了】

スポンサー

ピックアップ記事

  1. GlycoProfile アジド糖
  2. 掃除してますか?FTIR-DRIFTチャンバー
  3. アメリカで Ph.D. を取る -Visiting Weekend 参加報告 (後編)-
  4. ロジャー・コーンバーグ Roger Kornberg
  5. ナノ粒子の安全性、リスク評価と国際標準化の最新動向【終了】
  6. 分子研オープンキャンパス2022 参加登録受付中!
  7. 【第14回Vシンポ特別企画】講師紹介:宮島 大吾 先生

注目情報

最新記事

第67回「1分子レベルの酵素活性を網羅的に解析し,疾患と関わる異常を見つける」小松徹 准教授

第67回目の研究者インタビューです! 今回は第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化す…

四置換アルケンのエナンチオ選択的ヒドロホウ素化反応

四置換アルケンの位置選択的かつ立体選択的な触媒的ヒドロホウ素化が報告された。電子豊富なロジウム錯体と…

【12月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開催】 題目:有機金属化合物 オルガチックスのエステル化、エステル交換触媒としての利用

■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガチッ…

河村奈緒子 Naoko Komura

河村 奈緒子(こうむら なおこ, 19xx年xx月xx日-)は、日本の有機化学者である。専門は糖鎖合…

分極したBe–Be結合で広がるベリリウムの化学

Be–Be結合をもつ安定な錯体であるジベリロセンの配位子交換により、分極したBe–Be結合形成を初め…

PAGE TOP