[スポンサーリンク]

odos 有機反応データベース

パーキン反応 Perkin Reaction

[スポンサーリンク]

 

概要

Knoevenagel反応と同様の条件下(塩基性)で、酸無水物が芳香族アルデヒドやケトンと脱水縮合し、置換オレフィンを生成する反応。

 

基本文献

  • Perkin, W. H. J. Chem. Soc. 1868, 21, 53, 181.
  • Perkin, W. H. J. Chem. Soc. 1877, 31, 388.
  • Johnson, J. R. Org. React. 1942, 1, 210.
  • Rosen, T. Comprehensive Organic Synthesis 1991, 2, 395.

 

反応機構

Knoevenagel反応とほぼ同じ。酸無水物のα位プロトンは酸性度が向上しているので、弱い塩基でも脱プロトン化を受ける。
perkin_2.gif

反応例

 

実験手順

 

実験のコツ・テクニック

 

参考文献

 

関連反応

 

関連書籍

 

外部リンク

関連記事

  1. 有機亜鉛試薬 Organozinc Reagent
  2. フリードレンダー キノリン合成 Friedlander Quin…
  3. バルビエ・ウィーランド分解 Barbier-Wieland De…
  4. バートン脱カルボキシル化 Barton Decarboxylat…
  5. マイヤース 不斉アルキル化 Myers Asymmetric A…
  6. 一重項酸素 Singlet Oxygen
  7. 宮浦・石山ホウ素化反応 Miyaura-Ishiyama Bor…
  8. 【クリックは完了. よし壊せ!】イミノカルベノイドによる渡環およ…

注目情報

ピックアップ記事

  1. グローバルCOE審査結果
  2. NMRの基礎知識【原理編】
  3. 第14回 有機合成「力」でケミカルバイオロジーへ斬り込む - Joe Sweeney教授
  4. 有機化学実験基礎講座、絶賛公開中!
  5. Q&A型ウェビナー マイクロ波化学質問会
  6. シリンドロシクロファン生合成経路の解明
  7. 胃薬のラニチジンに発がん性物質混入のおそれ ~簡易まとめ
  8. 進め、分子たち!第2回国際ナノカーレースが3月に開催
  9. 逆方向へのペプチド伸長!? マラリアに効く環状テトラペプチド天然物の全合成
  10. 高効率な可視-紫外フォトン・アップコンバージョン材料の開発 ~太陽光や室内LED光から紫外光の発生~

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2009年6月
月 火 水 木 金 土 日
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

注目情報

最新記事

2026ノーベル化学賞をOBが解説 –分子にも「右手」と「左手」がある? 10/31(土)14:00~15:30 県民センター(横浜駅3分) 【硤合教授ノーベル賞受賞記念】一般の方・中学生・高校生も対象に解説イベントを開催します(10/31)

bergです。2026年のノーベル化学賞が「不斉有機合成における非線形効果および自己触媒作用の発見」…

【味の素ファインテクノ】新卒採用情報(2028卒)

当社は入社時研修を経て、先輩指導のもと、実践(※)の場でご活躍いただきます。…

MEDCHEM NEWS 35-3 号「2024年度 MCS 優秀賞」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、オープンアクセ…

【速報】2026年のノーベル化学賞は「不斉有機合成における非線形効果および自己触媒作用の発見」へ

2026年のノーベル化学賞は、アンリ・カガン (Henri B. Kagan、フランス・パリ=サクレ…

柳沢 正史 Masashi Yanagisawa

柳沢 正史(やなぎさわ まさし、Masashi Yanagisawa、1960年5月…

ケムステ人気新着記事 トップ 5【2026年8月版】

2026年8月にケムステでは22本の新しい記事を公開しました。この記事では、その新着記事の中から、ペ…

シュライナー チオウレア触媒/Schreiner’s Thiourea Catalyst

⏱ 30秒サマリー 何をする反応か — 2本の N–H による二座水…

タリンにいってきました BOS2026 後編

前編では、BOS2026とタリンについて、また今回訪問した理由、そして実際に講演するところまでお話し…

「そっちが切れちゃうの!?」 〜弱い結合を残し、強い結合を切断する HAT 反応の開発〜

第721回のスポットライトリサーチは、金沢大学 大学院医薬保健学総合研究科(平野研究室)博士前期課程…

SNS予想で盛り上がれ!2026年ノーベル化学賞は誰の手に?

【速報】(2026/10/7 19:10)2026年のノーベル化学賞 (速報…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP