2017年 1月

  1. 理研、119番以降の「新元素」実験開始へ 露と再び対決 ニホニウムに続く「連勝」狙う

    日本初の新元素「ニホニウム」(原子番号113番)を発見した理化学研究所のチームが、次の新元素に挑む実験を近く開始する。狙うのは未知の119番と120番。ロシア側との国際競争に再び勝利できるか注目されそうだ。(産経新聞:1月29日)昨年は…

  2. 酸と塩基のつとめを個別に完遂した反応触媒

    フラストレイティドルイスペア(FLP)を用いた”不活性”カルボニル化合物の直接α-アミノ化反応が開発…

  3. 徒然なるままにセンター試験を解いてみた

    今月はセンター試験がありましたね。大雪の影響などを受けた受験生もいるかもしれません。実は筆者…

  4. 非常に小さな反転障壁を示す有機リン化合物の合成

    第77回のスポットライトリサーチは、京都大学理学研究科大須賀研究室の藤本圭佑さんにお願いしました。…

  5. Akzonobelとはどんな会社? 

    Tshozoです。昨今、化学系の海外企業間での買収・合併が激しいことはこちらの記事などで何回…

  6. フィリピン海溝

  7. 千葉大など「シナモンマスク」を商品化 インフル予防効果に期待

  8. 燃える化学の動画を集めてみました

  9. 就職か進学かの分かれ道

  10. ハイフン(-)の使い方

  11. Brønsted酸触媒とヒドロシランによるシラFriedel-Crafts反応

  12. A値(A value)

  13. NMR Chemical Shifts ー溶媒のNMR論文より

  14. bothの使い方

  15. 単一分子を検出可能な5色の高光度化学発光タンパク質の開発

  16. 国連番号(UN番号)

スポンサー

ピックアップ記事

  1. クロロ[(1,3-ジメシチルイミダゾール-2-イリデン)(N,N-ジメチルベンジルアミン)パラジウム(II)]:Chloro[(1,3-dimesitylimidazol-2-ylidene)(N,N-dimethylbenzylamine)palladium(II)]
  2. 身近な食品添加物の組み合わせが砂漠の水不足を解決するかもしれない
  3. フッ素の特性が織りなす分子変換・材料化学(CSJカレントレビュー:47)
  4. 周期表の形はこれでいいのか? –上下逆転した周期表が提案される–
  5. 日本企業クモ糸の量産技術確立:強さと柔らかさあわせもつ究極の素材
  6. コルベ・シュミット反応 Kolbe-Schmitt Reaction
  7. ウィリアム・モーナー William E. Moerner

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP