2017年 1月

  1. 生きた細胞内でケイ素と炭素がはじめて結合!

    生物は豊富にあるケイ素を利用しない。このたび、ケイ素と化学結合を形成して体内の生化学経路に取り込むことのできる酵素が見いだされた。タイトルはシュプリンガー・ネイチャーの出版している日本語の科学まとめ雑誌である「Natureダイジェス…

  2. H-1B ビザの取得が難しくなる!?

    先日、米国の博士研究員の最低賃金変更についてお伝えしました。トランプ政権では、専門職に就くために…

  3. 高速エバポレーションシステムを使ってみた:バイオタージ「V-10 Touch」

    タイトルから何だそれ?と思った方々。正しいです。高速のエバポ?どういうこと?と思うことでしょう。…

  4. 最も安価なエネルギー源は太陽光発電に

    A transformation is happening in global energy mar…

  5. 有機反応を俯瞰する ー挿入的 [1,2] 転位

    Wolff 転位、Curtius 転位あるいは Hofmann 転位では、反応の途中にカルベンあるい…

  6. 免疫/アレルギーーChemical Times特集より

  7. 盗難かと思ったら紛失 千葉の病院で毒薬ずさん管理

  8. 怒涛の編集長 壁村耐三 ~論文と漫画の共通項~

  9. ビュッヒ・フラッシュクロマト用カートリッジもれなくプレゼント!

  10. テルペンを酸化的に”飾り付ける”

  11. 「化学研究ライフハック」シリーズ 2017版まとめ

  12. カラムはオープン?フラッシュ?それとも??

  13. whileの使い方

  14. 第32回 液晶材料の新たな側面を開拓する― Duncan Bruce教授

  15. 近年の量子ドットディスプレイ業界の動向

  16. アンドレアス ファルツ Andreas Pfaltz

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 自宅での仕事に飽きたらプレゼン動画を見よう
  2. 化学企業のグローバル・トップ50が発表【2023年版】
  3. 水素社会実現に向けた連続フロー合成法を新開発
  4. 電気化学インピーダンス法 第3版: 原理・測定・解析
  5. ヒト遺伝子の ヒット・ランキング
  6. ウルリッヒ・ウィーズナー Ulrich Wiesner
  7. 高峰譲吉の墓

注目情報

最新記事

第42回メディシナルケミストリーシンポジウム

テーマAI×創薬 無限能可能性!? ノーベル賞研究が拓く創薬の未来を探る…

山口 潤一郎 Junichiro Yamaguchi

山口潤一郎(やまぐちじゅんいちろう、1979年1月4日–)は日本の有機化学者である。早稲田大学教授 …

ナノグラフェンの高速水素化に成功!メカノケミカル法を用いた芳香環の水素化

第660回のスポットライトリサーチは、名古屋大学大学院理学研究科(有機化学研究室)博士後期課程3年の…

第32回光学活性化合物シンポジウム

第32回光学活性化合物シンポジウムのご案内光学活性化合物の合成および機能創出に関する研究で顕著な…

位置・立体選択的に糖を重水素化するフロー合成法を確立 ― Ru/C触媒カートリッジで150時間以上の連続運転を実証 ―

第 659回のスポットライトリサーチは、岐阜薬科大学大学院 アドバンストケミストリー…

PAGE TOP