化学者のつぶやき

  1. 触媒的炭素–水素結合活性化による含七員環ナノカーボンの合成 〜容易な合成法、高い溶解性・凝集状態で強まる発光特性を確認〜

    第607回のスポットライトリサーチは、名古屋大学大学院 理学研究科 理学専攻 物質・生命化学領域 有機化学研究室(伊丹研)に在籍されていた山田圭悟(やまだ けいご)博士にお願いしました。伊丹研究室は、カーボンナノリング、ナノグラフェ…

  2. 【4月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開催】 題目:有機金属化合物 オルガチックスとは~基礎技術(構造、反応性)の紹介~

    ■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合…

  3. “へぇー、こんなシンプルにできるんだっ!?”四級アンモニウム塩を触媒とするアルキンのヒドロシリル化反応

    第 606 回のスポットライトリサーチは、明治大学理工学部応用化学科 精密有機反応制御研究室(土本研…

  4. 【十全化学】新卒採用情報

    当社は行動指針の一つとして、「会社と仕事を通じて自己成長を遂げ、仕事を愉しもう!…

  5. 【十全化学】核酸医薬のGMP製造への挑戦

    「核酸医薬」と聞いて、真っ先に思い起こすのは、COVID-19に対するmRNAワ…

  6. 十全化学株式会社ってどんな会社?

  7. 化学者と不妊治療

  8. リボフラビンを活用した光触媒製品の開発

  9. ユシロってどんな会社?

  10. 日本薬学会第144年会付設展示会ケムステキャンペーン

  11. ペプチドのN末端でのピンポイント二重修飾反応を開発!

  12. 材料・製品開発組織における科学的考察の風土のつくりかた ー マテリアルズ・インフォマティクスを活用し最大限の成果を得るための筋の良いテーマとは ー

  13. 石谷教授最終講義「人工光合成を目指して」を聴講してみた

  14. 超塩基に匹敵する強塩基性をもつチタン酸バリウム酸窒化物の合成

  15. ガラスのように透明で曲げられるエアロゲル ―高性能透明断熱材として期待―

  16. 有機合成化学協会誌2024年3月号:遠隔位電子チューニング・含窒素芳香族化合物・ジベンゾクリセン・ロタキサン・近赤外光材料

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乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

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大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

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西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

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市川 聡(Satoshi Ichikawa, 1971年9月28日-)は、日本の有機化学者・創薬化学…

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