[スポンサーリンク]

archives

Sim2Realマテリアルズインフォマティクス:データの乏しさを分子シミュレーションにより克服する

[スポンサーリンク]

開催日:2024/07/10 申込みはこちら

■開催概要

近年、少子高齢化、働き手の不足の影響を受け、従来の経験と勘による研究開発から、データを活用して、より効率的に、また人が発見出来なかった素材を研究開発していくことが目指されています。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)をどのように研究開発に適応するか?という観点からも、データと統計・データサイエンスを活用した素材の研究開発である、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)が注目されています。

いうまでもなくMIで最も重要なリソースはデータですが、材料データは未だ乏しいケースが多く、MIを利活用する上での大きな課題となっています。

そこで今回は、弊社技術顧問の統計数理研究所 林 慶浩 先生より、このスモールデータ問題を克服すべく、少量の実験データを計算化学的手法により大量生産したシミュレーションデータで補う方法論であるsimulation-to-real(Sim2Real)について転移学習やマルチタスク学習を用いた手法やその利活用法をご紹介致します。

■参加費用

無料

■コンテンツ

はじめに
登壇者より講演 40分
質疑応答:20分(残りの時間)

■講演内容

・はじめに
・はじめに
・Sim2Real転移学習の説明
・Sim2Real転移学習を用いた計算-実験値間のキャリブレーション
・Sim2Real転移学習のスケーリング則
・おわりに

※内容は変更となる場合が御座います。予めご了承願います。

■登壇者

大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所
林 慶浩 (はやし よしひろ)

東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了(有機・高分子物質専攻)。東京工業大学にてポスドク・特任助教として計算化学を用いた有機化学、高分子科学、触媒化学の研究に従事。現在は、統計数理研究所マテリアルズインフォマティクス研究推進センターの助教として高分子MIの研究に携わる。MI-6株式会社の技術顧問を兼務。

■対象者

・「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」に関わる方(研究者、解析者、マネジメント層の方など)
・マテリアルズ・インフォマティクスにおける計算化学の活用にご興味のある方
・転移学習についてその手法や概要について広く理解を進めたい方

■申込締め切り

2024年7月10日(水)14:00
※申込が多数あった場合は事前に締め切らせていただく可能性がございます

申込みはこちら

■問い合わせ先

MI-6株式会社 事業開発部 bd@mi-6.co.jp

※ご登録いただくメールアドレスに、開催前日の参加者の確定を目処に事前案内のメールをお送りします。 迷惑メールの設定や、メールアドレスの記載に誤りによって、ご案内ができないケースがございます。 設定確認と登録アドレスに間違いがないよう、ご協力お願いいたします。
※同業他社企業のお申し込みはお断りしております。

Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 「触媒的オリゴマー化」によるポリピロロインドリン類の全合成
  2. 天然物の全合成研究ーChemical Times特集より
  3. 分子標的の化学1「2012年ノーベル化学賞GPCRを導いた親和ク…
  4. アスタチンを薬に使う!?
  5. DNAを人工的につくる-生体内での転写・翻訳に成功!
  6. 今冬注目の有機化学書籍3本!
  7. 量子アルゴリズム国際ハッカソンQPARC Challengeで、…
  8. ダイアモンドの双子:「神話」上の物質を手のひらに

注目情報

ピックアップ記事

  1. 奇跡の素材「グラフェン」を使った世界初のシューズが発売
  2. リングサイズで性質が変わる蛍光性芳香族ナノベルトの合成に成功
  3. アセタール還元によるエーテル合成 Ether Synthesis by Reduction of Acetal
  4. 液相における粒子間水素移動によって加速されるアルカンとベンゼンの脱水素カップリング反応
  5. 国際シンポジウム;創薬・天然物―有機合成化学の展望―
  6. 浅野・県立大教授が化学技術賞
  7. スルホキシドの立体化学で1,4-ジカルボニル骨格合成を制す
  8. 液クロ虎の巻シリーズ
  9. 反応操作をしなくても、化合物は変化する【プロセス化学者のつぶやき】
  10. コーヒーブレイク

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2024年7月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

注目情報

最新記事

条件の「前後」も実験条件である【プロセス化学者のつぶやき】

前回まで1. 設定温度と系内の実温度のお話2. 温度値をどう判断するか3. 反応操作をし…

そのpH、“本当にその場所”の値ですか?ニードル式pHセンサーを使ってみた!

突然ですが、「培養の再現性がなんか悪い」「同じ条件のはずなのに結果がズレる」といった経験はあ…

「骨格編集」×「ナノカーボン合成」〜ナノカーボン合成の新戦略を実証〜

第719回のスポットライトリサーチは、名古屋大学大学院工学研究科(忍久保研究室)博士後期課程2年の平…

【書評】立体化学 はじめの一歩

立体化学は,分子の三次元構造を理解するための重要な分野であり,有機化学や…

水のシミュレーション入門 — 水分子を計算機の中でどう”描く”か —

身近なのに、計算機にとって手強い"水"。本記事では、点電荷モデルから機械学習まで、その"描き方"の進…

◆◇◆◇ 第36回フォーラム・イン・ドージン開催のご案内 ◆◇◆◇

同仁化学研究所が熊本から世界へ情報発信するフォーラム・イン・ドージンの開催ご案内です。今年は『な…

『力』による円偏光発光のon/off制御を単一分子レベルで実現

第718回のスポットライトリサーチは、東京科学大学 物質理工学院(相良研究室)博士後期課程2年の野中…

数日かかっていた反応機構解析を、わずか数分に!

機械学習ポテンシャルが変える計算化学の現在近年、DFT計算による反応機構解析は広く行われるよ…

海外ポスドクのオファーをもらう【アメリカで Ph.D. を取る: 進路編】

ポスドクとして海外に留学する場合、希望する研究室の教授に直接連絡を取り、面接などを通して適性を判断さ…

MDで観るトライボロジー 〜原子が擦れるその場をシミュレーション〜

軽くて強いのに摩耗に弱いチタン合金は、航空機や人工関節に広く使われています。原子が擦れ合うその場を分…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP