ケムステニュース生化学

  1. 骨粗しょう症治療薬、乳がん予防効果も・米国立がん研究所

    米国立がん研究所は17日、米イーライリリー社の骨粗しょう症治療薬を閉経後の女性に投与した大規模臨床試験で、乳がんの予防効果がみられたことを明らかにした。 ラロキシフェンというこの薬は「エビスタ」の商品名で日本でも販売されている。乳がん治療薬…

  2. 劣性遺伝子押さえ込む メンデルの法則仕組み解明

    遺伝に関する「メンデルの法則」で、植物が"両親"からそれぞれ受け継いだ性質のうち優勢な一方だけ表れる…

  3. アルツハイマー原因物質、緑茶成分に抑制機能・埼玉医大など

    ?緑茶に含まれる渋み成分の1つ「エピガロカテキンガレート(EGCG)」に、アルツハイマー病の原因物…

  4. 『分子標的』に期待

    新しい抗がん剤が次々に登場し、標準的な治療がどんどん変わっている。なかでも薬が作用する部位を絞り込ん…

  5. アレルギー体に抑制力:岐阜薬科大学長ら発見

    花粉症やぜんそくなどのアレルギー症状に対し、ヒトの体には抑制する仕組みがあることを岐阜市立岐阜薬科…

  6. 緑茶成分テアニンに抗ストレス作用、太陽化学、名大が確認

  7. 傷んだ髪にタウリン…東工大などの研究で修復作用判明

  8. 半年服用で中性脂肪3割減 ビタミンPと糖の結合物質

  9. カシノナガキクイムシ集合フェロモンの化学構造を解明

  10. アルツハイマー病早期発見 磁気画像診断に新技術

  11. 1日1本の「ニンジン」でガン予防!?――ニンジンの効能が見直される

  12. 性フェロモン感じる遺伝子、ガで初発見…京大グループ

  13. 人工タンパク質、合成に成功 北陸先端大、エイズ薬剤開発に道

  14. 「田中さん惜しかった」--分解酵素「プロテアソーム」を精製

スポンサー

ピックアップ記事

  1. MEDCHEM NEWSと提携しました
  2. 理研も一般公開するよ!!
  3. 論文執筆で気をつけたいこと20(2)
  4. 炭素-炭素結合活性化反応 C-C Bond Activation
  5. DNAのもとは隕石とともに
  6. スイスの博士課程ってどうなの?1〜ヨーロッパの博士課程を知る〜
  7. 自己紹介で差がつく3つのポイント

注目情報

最新記事

7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!

メルク株式会社より全世界の合成化学者と競い合うイベント、7th Compound Challenge…

乙卯研究所【急募】 有機合成化学分野(研究テーマは自由)の研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

大森 建 Ken OHMORI

大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

市川聡 Satoshi ICHIKAWA

市川 聡(Satoshi Ichikawa, 1971年9月28日-)は、日本の有機化学者・創薬化学…

PAGE TOP