化学者のつぶやき

  1. マテリアルズ・インフォマティクスにおける回帰手法の基礎

    開催日:2024/05/15 申込みはこちら■開催概要マテリアルズ・インフォマティクスを活用し、新しい素材を発見したり、目標とする物性値や実験時の推奨値を導き出したりするには、様々な機械学習の手法があります。そのため、M…

  2. 分子は基板表面で「寝返り」をうつ!「一時停止」蒸着法で自発分極の制御自在

    第613回のスポットライトリサーチは、千葉大学 石井久夫研究室の大原 正裕(おおはら まさひろ)さん…

  3. GoodNotesに化学構造が書きやすいノートが新登場!その使用感はいかに?

    みなさんは現在どのようなもので授業ノートを取っていますでしょうか。私が学生だったときには電子…

  4. 化学者のためのWordマクロ -Supporting Informationの作成作業効率化-

    「化合物データの帰属チェックリスト、見やすいんですが、もっと使いやすくならないですか」ある日、ラ…

  5. 機械学習と計算化学を融合したデータ駆動的な反応選択性の解明

    第612回のスポットライトリサーチは、横浜国立大学 大学院理工学府(五東研究室)博士課程後期1年の坂…

  6. 超塩基配位子が助けてくれる!銅触媒による四級炭素の構築

  7. 先端領域に携わりたいという秘めた思い。考えてもいなかったスタートアップに叶う場があった

  8. 励起パラジウム触媒でケトンを還元!ケチルラジカルの新たな発生法と反応への応用

  9. “マブ” “ナブ” “チニブ” とかのはなし

  10. 【著者に聞いてみた!】なぜ川中一輝はNH2基を有する超原子価ヨウ素試薬を世界で初めて作れたのか!?

  11. Ti触媒、結合切って繋げて二刀流!!アルコールの脱ラセミ化反応

  12. Marcusの逆転領域で一石二鳥

  13. 5/15(水)Zoom開催 【旭化成 人事担当者が語る!】2026年卒 化学系学生向け就活スタート講座

  14. フローマイクロリアクターを活用した多置換アルケンの効率的な合成

  15. 【大正製薬】キャリア採用情報(正社員)

  16. 国内初のナノボディ®製剤オゾラリズマブ

スポンサー

ピックアップ記事

  1. Glenn Gould と錠剤群
  2. ヘリウム不足再び?
  3. 【本日14時締切】マテリアルズ・インフォマティクスで活用される計算化学-その手法と概要について広く解説-
  4. クロう(苦労)の産物!Clionastatinsの合成
  5. 含ケイ素四員環 -その1-
  6. AJICAP-M: 位置選択的な抗体薬物複合体製造を可能にするトレースレス親和性ペプチド修飾技術
  7. 危険物に関する法令:危険物の標識・掲示板

注目情報

最新記事

ブテンを原料に天然物のコードを紡ぐ ―新触媒が拓く医薬リード分子の迅速プログラム合成―

第 687回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院 有機合成化学教室 (金井…

7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!

メルク株式会社より全世界の合成化学者と競い合うイベント、7th Compound Challenge…

乙卯研究所【急募】 有機合成化学分野(研究テーマは自由)の研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

大森 建 Ken OHMORI

大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

PAGE TOP