1. アメリカ企業研究員の生活②:1〜2年目の様子

    私はアメリカの大学院(化学科・ケミカルバイオロジー専攻)を卒業し、2年半前からボストンにある中規模のバイオテックで働いています。前回の記事では、アメリカの企業研究員の1日の仕事の流れについて記事を書きました。今回は、入社してから1〜2年目の…

  2. MOFを用いることでポリアセンの合成に成功!

    第529回の東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻 植村研究室の三浦匠(みうらたくみ)さんにお願いし…

  3. 液体中で高機能触媒として働くペロブスカイト酸化物の開発

    第528回のスポットライトリサーチは、東京工業大学 科学技術創成研究院 フロンティア材料研究所 鎌田…

  4. キレート効果 Chelate Effect

    複数の配位原子を持ち、それらを 2-3 原子程度離して持つような配位子は、金属原子を挟み込むように配…

  5. 50年来の謎反応を解明せよ

    タイトル画像は50年前の論文に記載されている反応ですが、反応機構を提案できますか?有機化学を専門…

  6. 【6月開催】第九回 マツモトファインケミカル技術セミナー 有機金属化合物「オルガチックス」の密着性向上剤としての利用 -添加剤としての利用-

  7. 初心者でも簡単!ChatGPTを用いたプログラミング

  8. マテリアルズ・インフォマティクスにおけるデータの前処理-データ整理・把握や化学構造のSMILES変換のやり方を解説-

  9. 微少試料(1 mg)に含まれる極微量レベル(1 アトグラム)の放射性ストロンチウムを正確に定量する分析技術開発!

  10. 2次元分子の芳香族性を壊して、ホウ素やケイ素を含む3次元分子を作る

  11. 可視光を捕集しながら分子の結合を活性化するハイブリッド型ロジウム触媒

  12. アメリカ企業研究員の生活①:1日の仕事の流れ

  13. ラジカルを活用した新しいケージド化法: アセチルコリン濃度の時空間制御に成功!!

  14. 第38 回化学反応討論会でケムステをみたキャンペーン

  15. 材料開発を効率化する、マテリアルズ・インフォマティクス人材活用のポイントと進め方

  16. 材料開発の変革をリードするスタートアップのデータサイエンティストとは?

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