2021年 6月

  1. ペプシとヒドラゾンが作る枝分かれフッ素化合物

    gem-ジフルオロシクロプロパンを原料としたbranch選択的なモノフルオロアルケン合成法が開発された。嵩高い配位子と求核剤としてヒドラゾンを用いたことが本反応の鍵である。位置選択的なモノフルオロアルケン合成モノフルオロアルケンはア…

  2. 【基礎からわかる/マイクロ波化学(株)ウェビナー】 マイクロ波の使い方セミナー 〜実験動画、実証設備、安全対策を公開〜

    <内容>実験室では広く使われ、論文では興味を引く事例を目にすることが多いマイクロ波。興味…

  3. 配位子保護金属クラスターを用いた近赤外―可視光変換

    第315回のスポットライトリサーチは、立教大学理学部・新堀佳紀 助教にお願いしました。近年エ…

  4. アルツハイマー病に対する抗体医薬が米国FDAで承認

    ※2024年1月31日、米 Biogen はアデュヘルムの開発・販売を中止するとの旨が報じられました…

  5. 理系女性の人生設計ガイド 自分を生かす仕事と生き方

    2021年5月に刊行されたばかりの書籍をご紹介します。進路選択やキャリア形成の参考になれば幸いです。…

  6. 第17回ケムステVシンポ『未来を拓く多彩な色素材料』を開催します!

  7. 第154回―「ランタノイド発光化学の生物・材料応用」Jean-Claude Bünzli教授

  8. プリンターで印刷できる、電波を操る人工スーパー材料

  9. 技あり!マイルドにエーテルを切ってホウ素で結ぶ

  10. マンダム、不快刺激が少なく持続的な清涼成分を発見 ~夏をより快適に過ごすための研究~

  11. アメリカ大学院留学:研究者キャリアとライフイベント

  12. 光触媒で空気中に浮遊する”新型コロナウイルス”の感染性を消失させることに成功

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大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

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西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

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市川 聡(Satoshi Ichikawa, 1971年9月28日-)は、日本の有機化学者・創薬化学…

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