2005年 2月

  1. 世界的性能の質量分析器開発を開始

    韓国基礎科学支援研究院(院長 イ・ジョンスン)は世界的水準の15テスラ級「FT-ICR質量分析器」の共同開発のために2月28日に米国国立強磁場研究所(NHMFL. フロリダ州タラハシー所在)で「フロリダ共同研究センター」の開所式を行なうと発…

  2. カネボウ化粧品、バラの香りの秘密解明 高級香水が身近に?

    クレオパトラの時代から女性を引きつけてやまないバラの香りの秘密が解き明かされた。高根の花だった天…

  3. イタリアに医薬品販売会社を設立 エーザイ

    エーザイは24日、イタリアに医薬品販売会社「Eisai S.r.i」(ミラノ市)を設立したと発表した…

  4. ノーベル化学賞受賞者が講演 3月1日、徳島文理大学

    生体内のタンパク質分解制御の仕組みを発見し、昨年ノーベル化学賞を受賞したイスラエル工科大学のアー…

  5. α‐リポ酸の脂肪蓄積抑制作用を高める効果を実証

    ロート製薬は21日、同社独自の研究開発でα‐リポ酸がアミノ酸との併用で、脂肪細胞への脂肪蓄積を格段に…

  6. ノバルティス、後発薬品世界最大手に・米独社を買収

  7. 使い方次第で猛毒、薬に

  8. ナノ粒子で疾病の発生を容易に追跡

  9. 住友チタニウム、スポンジチタン生産能力を3割増強

  10. ナタデココ、次世代の薄型ディスプレー基板に活用

  11. 新世代鎮痛剤の販売継続を 米政府諮問委が勧告

  12. 三共、第一製薬が統合へ 売上高9000億円規模

  13. 「さびない鉄」産業界熱視線

  14. メスゴキブリのフェロモン合成、駆除に活用・日米チーム

  15. 大型期待の認知症薬「承認申請数年遅れる」 第一製薬

  16. がん細胞を狙い撃ち 田澤富山医薬大教授ら温熱治療新装置 体内に「鉄」注入、電磁波で加熱

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 触媒討論会に行ってきました
  2. 大環状ヘテロ環の合成から抗がん剤開発へ
  3. 遠藤守信 Morinobu Endo
  4. イグノーベル賞2024振り返り
  5. 総合化学大手5社、前期は空前の好決算・経常最高益更新
  6. 有機合成化学協会誌2023年7月号:ジボロン酸無水物触媒・E-E (E = Si, Ge, Sn)結合・擬複合糖質・官能基複合型有機分子触媒・植物概日時計制御分子
  7. 高校教科書に研究が載ったはなし

注目情報

最新記事

7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!

メルク株式会社より全世界の合成化学者と競い合うイベント、7th Compound Challenge…

乙卯研究所【急募】 有機合成化学分野(研究テーマは自由)の研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

大森 建 Ken OHMORI

大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

市川聡 Satoshi ICHIKAWA

市川 聡(Satoshi Ichikawa, 1971年9月28日-)は、日本の有機化学者・創薬化学…

PAGE TOP