[スポンサーリンク]

ケムステニュース

世界的性能の質量分析器開発を開始

FT-ICR韓国基礎科学支援研究院(院長 イ・ジョンスン)は世界的水準の15テスラ級「FT-ICR質量分析器」の共同開発のために2月28日に米国国立強磁場研究所(NHMFL. フロリダ州タラハシー所在)で「フロリダ共同研究センター」の開所式を行なうと発表した。

基礎研はこの共同研究センターを通じて2007年までに15テスラ級のFT-ICR質量分析器の開発を完了し韓国に移転、設置する予定。(引用:おはよう大徳

 

FT-ICR質量分析器(フーリエ変換型イオンサイクロトロン共鳴質量分析装置,Fourier Transform Ion Cyclotron Resonance Mass Spectrometer)は超伝導磁石による強磁場中でのイオンのサイクロトロン運動を用いる質量分析手法で、高分解能が期待できます。

関連書籍

The following two tabs change content below.
webmaster
Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院准教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. シイタケ由来成分に抗アレルギー効果を確認
  2. 新元素、2度目の合成成功―理研が命名権獲得
  3. 眼精疲労、糖尿病の合併症に効くブルーベリー
  4. 性フェロモン感じる遺伝子、ガで初発見…京大グループ
  5. 科学の未解決のナゾ125を選出・米サイエンス誌
  6. ユネスコ女性科学賞:小林教授を表彰
  7. 光で分子の結合状態を変えることに成功
  8. 白血病治療新薬の候補物質 京大研究グループと日本新薬が開発

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 地球外生命体を化学する
  2. ビス(トリ-tert-ブチルホスフィン)パラジウム(0):Bis(tri-tert-butylphosphine)palladium(0)
  3. リアル『ドライ・ライト』? ナノチューブを用いた新しい蓄熱分子の設計-前編
  4. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」⑤
  5. 【書籍】合成化学の新潮流を学ぶ:不活性結合・不活性分子の活性化
  6. 1回の実験で高活性な金属ナノ粒子触媒
  7. ハンスディーカー反応 Hunsdiecker Reaction
  8. ノッド因子 (Nod factor)
  9. ナノグラムの油状試料もなんのその!結晶に封じて分子構造を一発解析!
  10. 第22回「ベンゼン環の表と裏を利用した有機合成」植村元一教授

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

ルミノール誘導体を用いるチロシン選択的タンパク質修飾法

2015年、東京工業大学・中村浩之らは、ルミノール誘導体と鉄-ポルフィリン複合体(ヘミン)を用い、チ…

酵素触媒によるアルケンのアンチマルコフニコフ酸化

酵素は、基質と複数点で相互作用することにより、化学反応を厳密にコントロールしています。通常のフラ…

イオンの出入りを制御するキャップ付き分子容器の開発

第124回のスポットライトリサーチは、金沢大学 理工研究域物質化学系錯体化学研究分野(錯体化学・超分…

リチウムイオン電池の課題のはなし-1

Tshozoです。以前リチウムイオン電池に関するトピックを2つほど紹介した(記事:リチウムイ…

アルコールをアルキル化剤に!ヘテロ芳香環のC-Hアルキル化

2015年、プリンストン大学・D. W. C. MacMillanらは、水素移動触媒(HAT)および…

三種類の分子が自発的に整列した構造をもつ超分子共重合ポリマーの開発

第123回のスポットライトリサーチは、テキサス大学オースティン校博士研究員(Jonathan L. …

Chem-Station Twitter

PAGE TOP