2007年 2月

  1. タミフル―米国―厚労省 疑惑のトライアングル

     インフルエンザ薬「タミフル」を服用した子供の異常死が続発している。仙台の中2男子(14)は27日、タミフルを飲んだ直後にマンション11階から転落死。タミフル服用後に死亡したケースは、昨年10月までに54件に上る。ところが厚労省は何も動…

  2. サリドマイドを監視

    ?血液のがんの一種、多発性骨髄腫(しゅ)などの治療薬として海外から大量に個人輸入されている催眠鎮…

  3. よくわかる最新元素の基本と仕組み

    私たちの身の回りのものはすべて、私たち自身も含めて元素でできています。では全ての物質の基礎に…

  4. 科学:太古の海底に眠る特効薬

    毒巻貝と麻酔薬、カブトガニとインシュリンを結びつけて考える人は少ないが、新薬の半数は自然の化合物から…

  5. アンモニアで走る自動車 国内初、工学院大が開発

    工学院大学工学部(東京都新宿区)の雑賀(さいか)高教授(52)らの研究グループが、液化アンモニア…

  6. 抗がん剤大量生産に期待 山大農学部豊増助教授 有機化合物生成の遺伝子発見

  7. 複雑な化合物を効率よく生成 名大チーム開発

  8. 藤沢の野鳥変死、胃から農薬成分検出

  9. 駅トイレ光触媒で消臭

  10. 日宝化学、マイクロリアクターでオルソ酢酸メチル量産

  11. アラン・マクダイアミッド氏死去

  12. ナノチューブを大量生産、産業技術総合研が技術開発

  13. 抗がん剤などの原料の新製造法

  14. 田辺製薬と三菱ウェルファーマが10月1日に合併へ‐新社名は「田辺三菱製薬」

  15. 米ブリストル、仏サノフィの買収提案に備え助言契約締結

  16. 全薬工業とゼファーマ、外用抗真菌薬「ラノコナゾール」配合の水虫治療薬を発売

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 危険物に関する法令:点検・設備・保安距離
  2. フラーレンの中には核反応を早くする不思議空間がある
  3. 化学系必見!博物館特集 野辺山天文台編~HC11Nってどんな分子?~ 45 mミリ波電波望遠鏡(筆者撮影)
  4. 医薬品の品質管理ーChemical Times特集より
  5. ネッド・シーマン Nadrian C. Seeman
  6. 化学企業のグローバル・トップ50が発表【2023年版】
  7. 総合化学大手5社の前期、4社が経常減益

注目情報

最新記事

7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!

メルク株式会社より全世界の合成化学者と競い合うイベント、7th Compound Challenge…

乙卯研究所【急募】 有機合成化学分野(研究テーマは自由)の研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

大森 建 Ken OHMORI

大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

市川聡 Satoshi ICHIKAWA

市川 聡(Satoshi Ichikawa, 1971年9月28日-)は、日本の有機化学者・創薬化学…

PAGE TOP