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駅トイレ光触媒で消臭

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名古屋市交通局は新年度から、光に反応して雑菌やにおいの成分を分解する光触媒の酸化チタンを、地下鉄の駅トイレの壁や天井に塗布していく。新技術でにおいの元を断ち、利用者の好感度アップと乗客増につなげるのが狙い。全国の公営地下鉄で初の試み。

 光触媒は紫外線などが当たるとそれ自体は変化せず、周りに一定の化学反応を促す物質で、アンモニアや硫化水素などを分解する。殺菌のため介護タクシーにも使われている(引用:日刊県民福井)。

 

光触媒には二酸化チタン(TiO2が使われています。二酸化チタンは光が当たることにより汚れなどを分解する「光触媒効果」と、水となじみやすくなる「親水性」という主に二つの特徴を持っています。そのような特徴を利用して、トイレや家の外壁、抗菌剤、車のサイドミラーなどいろいろなところで多用されています。

 

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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

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