[スポンサーリンク]

ケムステニュース

アラン・マクダイアミッド氏死去

ニュージーランド通信によると、7日、米ペンシルベニア州フィラデルフィアの自宅で死去、79歳。白血病を患っていたという。

 ニュージーランド北島のマスタートン生まれ。首都ウェリントンのビクトリア大で学んだ後、米ペンシルベニア大などで研究を続け、米国籍も取得した。

 ポリアセチレンを開発した白川英樹・筑波大名誉教授とペンシルベニア大で共同研究。白川氏ら2人とともに「導電性高分子の発見と発展」で2000年のノーベル化学賞を共同受賞した(引用:北海道新聞)。

 

マクダイアミッド教授(ペンシルベニア大)がいなければ、白川名誉教授のノーベル化学賞受賞もなかったことでしょう。ご冥福をお祈りいたします。

 

関連書籍

 

The following two tabs change content below.
webmaster
Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院准教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. モザイクワクチン HIVから人類を守る救世主となるか
  2. 有望ヘリウム田を発見!? ヘリウム不足解消への希望
  3. 東芝:新型リチウムイオン電池を開発 60倍の速さで充電
  4. 新元素、2度目の合成成功―理研が命名権獲得
  5. エーザイ、アルツハイマー治療薬でスウェーデン企業と提携
  6. タンニンでさび防ぐ効果 八王子の会社
  7. 2011年10大化学ニュース【後編】
  8. 理化学研究所が新元素発見 名前は「リケニウム」?

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 私が思う化学史上最大の成果-2
  2. リード指向型合成 / Lead-Oriented Synthesis
  3. 大学院生のつぶやき:研究助成の採択率を考える
  4. スルホン系保護基 Sulfonyl Protective Group
  5. 2015年化学生物総合管理学会春季討論集会
  6. 無金属、温和な条件下で多置換ピリジンを構築する
  7. 中外製薬、抗悪性腫瘍剤「エルロチニブ塩酸塩」の製造販売承認を申請
  8. プレヴォスト/ウッドワード ジヒドロキシル化反応 Prevost/Woodward Dihydroxylation
  9. 英会話とプログラミングの話
  10. 小説『ラブ・ケミストリー』聖地巡礼してきた

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

元素手帳 2018

今年も残すところあと1ヶ月半となってきました。来年に向けて、そろそろアレを購入される方もいら…

シクロペンタジエニル錯体の合成に一筋の光か?

β-炭素脱離を用いるシクロペンタジエニル(Cp)錯体の新たな調製法が報告された。本法により反応系中で…

ルミノール誘導体を用いるチロシン選択的タンパク質修飾法

2015年、東京工業大学・中村浩之らは、ルミノール誘導体と鉄-ポルフィリン複合体(ヘミン)を用い、チ…

酵素触媒によるアルケンのアンチマルコフニコフ酸化

酵素は、基質と複数点で相互作用することにより、化学反応を厳密にコントロールしています。通常のフラ…

イオンの出入りを制御するキャップ付き分子容器の開発

第124回のスポットライトリサーチは、金沢大学 理工研究域物質化学系錯体化学研究分野(錯体化学・超分…

リチウムイオン電池の課題のはなし-1

Tshozoです。以前リチウムイオン電池に関するトピックを2つほど紹介した(記事:リチウムイ…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP