2020年 4月

  1. (–)-Batrachotoxinin Aの短工程全合成

    (–)-Batrachotoxinin Aの短工程合成が達成された。今後、batrachotoxin類を分子ツールとした電位依存性ナトリウムチャネルの作用機序解明研究の加速が期待できる (–)-Batrachotoxinおよび(–)-b…

  2. 第87回―「NMRで有機化合物の振る舞いを研究する」Daniel O’Leary教授

    第87回の海外化学者インタビューは、ダニエル・オレアリー教授です。ボードイン大学化学科に在籍し、NM…

  3. マスクの効果を実験的に証明した動画がYoutubeに公開

    慶應大学理工学部の奥田知明教授は、様々な素材のマスクを使って実験を行い、空気中の粒子を除去する効果を…

  4. 再生医療関連技術ーChemical Times特集より

    関東化学が発行する化学情報誌「ケミカルタイムズ」。年4回発行のこの無料雑誌の紹介をしています。…

  5. 在宅となった化学者がすべきこと

    筆者も会社から在宅指示が出て、家で仕事をするようになりました。もちろん業務に関する仕事を続けることが…

  6. 第86回―「化学実験データのオープン化を目指す」Jean-Claude Bradley教授

  7. ヌノ・マウリド Nuno Maulide

  8. 第85回―「オープン・サイエンス潮流の推進」Cameron Neylon教授

  9. 第一手はこれだ!:古典的反応から最新反応まで|第6回「有機合成実験テクニック」(リケラボコラボレーション)

  10. ケムステ主催バーチャルシンポジウム「最先端有機化学」を開催します!

  11. エステルからエステルをつくる

  12. 化学探偵Mr.キュリー9

  13. 自宅での仕事に飽きたらプレゼン動画を見よう

  14. 第84回―「トップ化学ジャーナルの編集者として」Anne Pichon博士

  15. 100兆分の1秒の極短パルスレーザー光で「化学結合誕生の瞬間」を捉える

  16. 第83回―「新たな電池材料のモデリングと固体化学」Saiful Islam教授

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 脱酸素的フッ素化 Deoxofluorination
  2. ティム・ジャミソン Timothy F. Jamison
  3. 光触媒ラジカル付加を鍵とするスポンギアンジテルペン型天然物の全合成
  4. ワサビ辛み成分受容体を活性化する新規化合物
  5. 金大大学院、ナノ微粒子開発 医薬品や塗料などに応用も
  6. A-ファクター A-factor
  7. アルキルアミンをボロン酸エステルに変換する

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP