投稿者の記事一覧

Avatar photo

kanako

アメリカの製薬企業の研究員。抗体をベースにした薬の開発を行なっている。
就職前は、アメリカの大学院にて化学のPhDを取得。専門はタンパク工学・ケミカルバイオロジー・高分子化学。

  1. 橘 熊野 Yuya Tachibana

    橘 熊野(たちばな ゆや、1975年–)は、日本の化学者である。専門は環境材料、高分子化学、有機化学、超分子化学。現在、群馬大学大学院理工学府 准教授。経歴1999 大阪府立大学工学部 卒業(高田 十志和 教授)2001 大阪府…

  2. 沼田 圭司 Keiji Numata

    沼田 圭司 (ぬまた けいじ、1980年-)は、日本の化学者である。専門は高分子の生合成と分解。20…

  3. 「糖鎖レセプターに着目したインフルエンザウイルスの進化の解明」ースクリプス研究所Paulson研より

    ケムステ海外研究記の第34回はスクリプス研究所 のPhD課程に留学されている菊池智佳さんにお願いしま…

  4. 逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR; reverse transcription PCR)

    DNAではなく、RNAを対象としたPCR法。逆転写酵素(reverse transcriptase)…

  5. 定量PCR(qPCR ; quantitative PCR)、リアルタイムPCR

    ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を用いて、サンプルの中にある特定配列のDNA量を調べる方法。この方法を…

  6. コロナウイルス関連記事 まとめ

  7. コロナウイルスが免疫システムから逃れる方法(2)

  8. コロナウイルスが免疫システムから逃れる方法(1)

  9. 地球温暖化-世界の科学者の総意は?

  10. 海外の教授にメールを送る-使える英語表現と文例

  11. 動画で見れる!アメリカ博士留学生の一日

  12. tRNAの新たな役割:大豆と微生物のコミュニケーション

  13. アメリカの研究室はこう違う!研究室内の役割分担と運営の仕組み

  14. マーヴィン・カルザース Marvin H. Caruthers

  15. リロイ・フッド Leroy E. Hood

  16. モーテン・メルダル Morten P. Meldal

スポンサー

ピックアップ記事

  1. クリック反応を用いて、機能性分子を持つイナミド類を自在合成!
  2. プラサナ・デ・シルバ A Prasanna de Silva
  3. 1,2,3,4-シクロブタンテトラカルボン酸二無水物:1,2,3,4-Cyclobutanetetracarboxylic Dianhydride
  4. 科学的発見を加速する新研究ツール「SciFinder n」を発表
  5. クロスカップリング用Pd触媒 小ネタあれこれ
  6. 光刺激に応答して形状を変化させる高分子の合成
  7. 「anti-マルコフニコフ型水和反応を室温で進行させる触媒」エール大学・Herzon研より

注目情報

最新記事

有馬温泉で鉄イオン水溶液について学んできた【化学者が行く温泉巡りの旅】

有馬温泉の金泉は、塩化物濃度と鉄濃度が日本の温泉の中で最も高い温泉で、黄褐色を呈する温泉です。この記…

HPLCをPATツールに変換!オンラインHPLCシステム:DirectInject-LC

これまでの自動サンプリング技術多くの製薬・化学メーカーはその生産性向上のため、有…

MEDCHEM NEWS 34-4 号「新しいモダリティとして注目を浴びる分解創薬」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

圧力に依存して還元反応が進行!~シクロファン構造を活用した新機能~

第686回のスポットライトリサーチは、北海道大学大学院理学研究院化学部門 有機化学第一研究室(鈴木孝…

第58回Vシンポ「天然物フィロソフィ2」を開催します!

第58回ケムステVシンポジウムの開催告知をさせて頂きます!今回のVシンポは、コロナ蔓延の年202…

PAGE TOP