投稿者の記事一覧

Avatar photo

kanako

アメリカの製薬企業の研究員。抗体をベースにした薬の開発を行なっている。
就職前は、アメリカの大学院にて化学のPhDを取得。専門はタンパク工学・ケミカルバイオロジー・高分子化学。

  1. エドウィン・サザン Edwin M. Southern

    エドウィン・サザン(Edwin M. Southern;1938年6月7日-)は、イギリスの分子生物学者である。オックスフォード大学名誉教授。DNA型鑑定の元となるサザンブロッティング法の開発、DNAマイクロアレイの基礎技術の開発で知られる…

  2. ロルフ・ヒュスゲン Rolf Huisgen

    ロルフ・ヒュスゲン(Rolf Huisgen;1920年6月13日-2020年3月26日)は、ドイツ…

  3. クラリベイト・アナリティクスが「引用栄誉賞2019」を発表

    9月26日に、クラリベイト・アナリティクス社から、2019年の引用栄誉賞が発表されました。こ…

  4. 中高生・高専生でも研究が学べる!サイエンスメンタープログラム

    研究室に入って本格的な研究を始めるのは、大学4年生からが一般的。でも最近は、中高生が研究に取り組める…

  5. アメリカ大学院留学:博士候補生になるための関門 Candidacy

    アメリカでPh.D.を取るために誰もが通る関門、それがQualifying Examや、Candid…

  6. CRISPR(クリスパー)

  7. ゲノム編集CRISPRに新たな進歩!トランスポゾンを用いた遺伝子導入

  8. 低分子の3次元構造が簡単にわかる!MicroEDによる結晶構造解析

  9. 液晶中での超分子重合 –電気と光で駆動する液晶材料の開発–

  10. CRISPRで薬剤分子-タンパク相互作用を解明する

  11. 有機色素の自己集合を利用したナノ粒子の配列

  12. アメリカで医者にかかる

  13. 150度以上の高温で使える半導体プラスチック

  14. 酵母菌に小さなソーラーパネル

  15. タンパクの「進化分子工学」とは

  16. クラリベイト・アナリティクスが「引用栄誉賞2018」を発表

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ルイスペア形成を利用した電気化学発光の増強
  2. マダンガミンの網羅的全合成
  3. アルドール・スイッチ Aldol-Switch
  4. 徹底的に電子不足化した有機π共役分子 ~高機能n型有機半導体材料の創製を目指して~
  5. 【第11回Vシンポ特別企画】講師紹介①:東原 知哉 先生
  6. 第17回 研究者は最高の実験者であるー早稲田大学 竜田邦明教授
  7. 薬が足りない!?ジェネリック医薬品の今

注目情報

最新記事

三脚型トリプチセン超分子足場を用いて一重項分裂を促進する配置へとペンタセンクロモフォアを集合化させることに成功

第634回のスポットライトリサーチは、 東京科学大学 物質理工学院(福島研究室)博士課程後期3年の福…

2024年の化学企業グローバル・トップ50

グローバル・トップ50をケムステニュースで取り上げるのは定番になっておりましたが、今年は忙しくて発表…

早稲田大学各務記念材料技術研究所「材研オープンセミナー」

早稲田大学各務記念材料技術研究所(以下材研)では、12月13日(金)に材研オープンセミナーを実施しま…

カーボンナノベルトを結晶溶媒で一直線に整列! – 超分子2層カーボンナノチューブの新しいボトムアップ合成へ –

第633回のスポットライトリサーチは、名古屋大学理学研究科有機化学グループで行われた成果で、井本 大…

第67回「1分子レベルの酵素活性を網羅的に解析し,疾患と関わる異常を見つける」小松徹 准教授

第67回目の研究者インタビューです! 今回は第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化す…

PAGE TOP