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化学者のつぶやき

コスト管理に最適な選択:ディスポーザブルカラム Biotage® Rening

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バイオタージと言えば、フラッシュ精製装置というイメージが強いですよね。今日は、フラッシュ精製装置で使用するディスポーザブルカラムについてご紹介します。

Biotage® ReningはコスパNo1!使い分けに最適

Biotage® Reningはクローズドタイプのディスポーザブル型シリカゲル充填カラムで、発売以来、多くの化学者、特にアジア地域のユーザーに利用されています。
最近の研究環境は、コスパ、タイパといった効率化の波が押し寄せています。Biotageの精製装置Selektシリーズは非常に短時間で精製を実現することができ、タイパに貢献しています。そこでBiotageは更なる研究環境改善への貢献のため、精製装置の稼働率を落とすことなく精製のトータルコストを抑えることを可能にする、より手に入れやすいカラムを皆様にご提案しております。
今回ご紹介するBiotage® Reningカラムは破砕50µm、ふたの開かないクローズドタイプとしてご提供しています。

実際に使い分けを実施し、コストを抑ええることに成功された製薬企業や大学の研究室の事例も多く出てきています。

<湧永製薬株式会社インタビュー>
https://rening.biotage.co.jp/interview_article/wakunaga/

<大阪薬科大学有機薬化学研究室宇佐美研インタビュー>
https://rening.biotage.co.jp/interview_article/osakayakka/

すこし興味がわいてこられた方が次に気になるのは、性能に関してかと思います。破砕状の充填剤ですので、もちろん20µm以下小粒径の球状シリカや機能性シリカが詰まったカラムと比較すると分離に差はあります。しかしFlash精製における多くの目的である、汚いものからある程度きれいな目的物を取り出すという点では十分な性能を有しています。
例えば、早稲田大学にて実際に使用していただいたデータがあります。
これを見ると十分な分離を達成していることがわかります。

データご提供:早稲田大学山口研究室

Reining 10g使用 ヘキサク系での分取

 

さらに山口研究室から感想もいただきました。

カラム試用の感想まとめ

メリット
•パッキン構造が不要な設計のため、液漏れやパッキン破損の心配がなく、安心して使用できる。
•本体の耐久性はSfarよりも高そう(※ただし繰り返し使用による耐久性は未評価)。

デメリット
•流速の遅さが全体的な作業スピードに影響。特に大型カラムで顕著。
•カラム径が小さいままサイズアップするため、原点が太くなり、流速の問題と相まって分離性能に不安(※カラム長で補われている可能性あり)。
•蓋が開かない構造のため、サンプレット的な使用が不可(※現ラボではこの使用法は行っていないため実質問題なし)。

今後の方針
•Sfar 50 gは継続使用。
•10 g、20 gのサイズはReningに切り替えを検討。
•Highカラムは引き続きSfarを使用予定。

粗分けで良いときはRening!

状況にあわせて使い分け、コスパの良い精製を実現しませんか。

ご興味を持っていただけましたら専用のウェブサイトを準備しておりますので、そちらへアクセスをお願いします。

<Reiningページ>
https://rening.biotage.co.jp/

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