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日本初の化学専用オープンコミュニティ、ケムステSlack始動!

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もし日常的に、様々な分野の日本中の化学徒・研究者と、最先端の化学について自由闊達に議論を交わし合い、コミュニケーションを取りあえる場があったら、とっても面白いことになりそうな気がしませんか?

今回のアナウンスは、ケムステが主体となって一歩踏み出してやろうといったものです。

日本初の化学専用オープンコミュニティ、ケムステSlackを始動します!

ケムステSlack参加はこちら

(1日で参加者約430名を突破! 7月22日追記)
(ついに参加者500名を突破!7月23日10時追記)
(参加者が 700名に達しました! 7月24日15時追記)
(現在の参加者は979名。1000名ももうすぐです!7月30日21時追記)
(参加者が1100名を超えました! 8/17追記)
(参加者が1300名を超えました!11/29追記)
(参加者が1500名を超えました!2020/4/1追記)
(参加者が2000名を超えました!2020/10/7追記)

Slackで化学コミュニティ!

Slackとは、チーム内でのコミュニケーションを飛躍的に円滑にできるビジネス向けのチャットツールで、最近ますます注目されています。ラボ運営に役立てるところも増えていて、以前ケムステでも取り上げたことがあります(化学系ラボでSlackを使ってみた)。

Slackは、ざっくりいうとLINEやFacebookのメッセンジャーのようなテキストチャットツールに近いです。ファイルや画像の共有などといった機能が簡便で、複数人が関わる意見交換やちょっとしたディスカッションを障壁低く行うことができる点が特徴です。

これを化学コミュニティスペースの構築に使います。

もちろん、他分野の研究者とのネットワーキングや議論というのは、学会で行われていることそのものでもあります。しかし、学会に参加するのは資金もかかりますし、時間も限られます。バーチャルなオープンコミュニティの利点は、これらの制約を一切取り去れることにあります。

想像するだけでわくわくしてきませんか? この手のオープンコミュニティを盛り上げるために重要なのが、何といっても裾野の広いメンバーをなるべくたくさん集めることです。今回の記事の一番の目的は、ずばり同志を大募集することです。

こんな人におすすめ

・この記事をここまで読んで心がちょっとでも沸き立った方
・化学分野の広い分野の研究者や学生と繋がりを作りたい方
・日頃の疑問をぶつける先を探している方
・化学の高みを目指す同志と出会いたい方
・Slackがどんなものか体験してみたい方
・Chem-Stationをいつも読んでいる方

一つでも該当する方、是非、仲間になってください。一緒に日本、そして世界の化学を盛り上げていきましょう!
なお、参加費・会費は無料です。化学を楽しむ心さえあればどなたでも参加してください!

チャンネル紹介

Slackの中では、様々なトピック別に連絡や議論を交わす「チャンネル」があります。ちょっとイメージしやすいように、現段階でどのようなトピックがあるか紹介します。

#ケムステお知らせ_新着記事

ケムステからのお知らせや新着記事を流すチャンネルです。 コミュニティの活用ルールもこちらで確認ください。Slackの使い方について、注意喚起やガイダンスも定期的に行います。

#学会イベント情報

学会やイベントの情報の告知に使われるチャンネルです。

#奨学金_研究費_賞

奨学金・研究費・賞などの情報掲載・告知にお使いください。リマインダーを設定すれば、〆切などの通知にも使えます。

#気になるニュース

気になる科学ニュースや化学に関係する時事的な話題について、自由に投稿・シェアください。ウェブ記事はURLを貼り付けてください。ニュースに関する批評・コメント・議論ももちろん大歓迎です。

#気になる論文

化学の面白い論文や気になる論文などについてシェアしたり、ディスカッションするスペースです。イメージとしてはバーチャルな抄録会のような役割を狙っています。誰でも自由に投稿可能です。自分の論文をコミュニティの人々に見てもらいたい!という積極的な投稿ももちろん歓迎しています。

#自己紹介

自己紹介用のチャンネルです。まずは、このチャンネルで自己紹介から始めてみてはいかがでしょうか。

#質問

化学に関係する質問および回答のスペースです。この論文の〜~がわからない、こんなときどんな実験をすればよいか、進路の悩み事、おすすめの勉強法などなど、なんでも質問をしてみたらいいと思います。閲覧者も回答することで、自分の知識を役立てたり、議論をして理解が深まったり、盛り上がってくれれば幸いです。将来的には、共同研究のマッチングスペースとしての機能も期待しています。

#雑談

雑談・投稿テストなど、自由な目的に利用してください。特に決められた利用方法は設定していません。ここで盛り上がった話が、チャンネルに昇格する場合もあります。

なお、どのチャンネルをフォローするか、どう活用するかは自由です。

スクリーンショット紹介

もうちょっと具体的な雰囲気を知りたい! という人のために、少しだけスクリーンショットを交えて説明します。

①で選んだチャンネル内での投稿内容が②の領域に表示されます。これぞれの投稿に対して、③スタンプで軽くアクションすることもできます。投稿する場合は④入力ボックスに文を打って送信するだけです。かなり直感的に操作できる、使いやすい形になっています。

例えばチャンネルの切り替えも簡単で、例えば#奨学金_研究費_賞のチャンネルではこちらのような雰囲気の投稿が並んでいます。

もちろん、それぞれの投稿に対してコメントや返信をつけることもできます。慣れてくると、本当に便利なコミュニケーションツールであることを実感してもらえると思います。ケムステSlackでは、ボタン一つで様々な分野の化学者の同志とリアルタイムの情報共有や議論ができるようになるわけです

参加方法

ケムステSlackには、Slackが初めての方も、既にアカウントをお持ちの方も、以下のリンクから簡単に参加できます。

ケムステSlackへの参加はこちら

  1. 参加ページへ移動し「Join」をクリック
  2. 遷移したページで、メールアドレスを入力、「メールアドレスを確認する」をクリック。
  3. Slackからのメールを受信。メールの「ここをクリックして続行」をクリック
  4. ウェブで、以下のような画面が表示。氏名を入力後、好きなパスワードをいれて「アカウントを作成する」をクリック(氏名をハンドルネームにしたい方はこの時点で入力して下さい。もちろん本名でもかまいません)
PC版・スマホ版も入れておこう!

PC、スマートフォンのアプリもインストールしておくと便利です。筆者はPCもスマホも両方アプリを入れています。

アプリのインストールは、PCではこちらのサイト(Windows版Mac版)からできますし、スマートフォンではApp StoreやGoogle Payで”Slack”を検索すれば見つかります。

アプリを起動したら、初回は以下の流れで初期設定を行ってください。

  1. 初期画面では「既存のチームにサインインする」を選択(スマホのみ)
  2. ワークスペースのURLとして
    chem-station
    .slack.com
    を入力。実際入力するのは太字部分(chem-station)までです。(スマホ、PC両方)
  3. 登録したメールアドレスを登録
  4. パスワードの入力。マジックリンクの利用することもできるので、ここは好みでどちらの方法でも良いと思います。(スマホ、PC両方)
  5. 通知設定の等の設定(スマホのみ)

より詳細な手順は、例えば以下のサイト等を参考にしてみてください。

一度入ることができれば二回目以降は上記の作業は発生しません。入った後はまずはお知らせチャンネルにあるインストラクションを見るようにして下さい。

よくわからない場合には?

ケムステSlackに関してわからないことや確認したいことがある場合は、担当の宮田(kmiyataの後に@chem.kyushu-univ.jp)まで遠慮なく問い合わせください。

【留意事項】

*登録するときは本名でも、匿名(ハンドルネーム)でもどちらでも構いません。もし匿名にしたい場合は、登録名も表示名もどちらも匿名にしてください。
**本Slackは会員制でありながら誰でも入れるオープンスペースであるため、節度ある発言・行動をお願いします。過度に攻撃的なコメント等は管理者から注意が入る場合がありますが、ご理解いただけると幸いです。

最後に

将来的には分野を問わず化学者が集まる場=バーチャルな学会を目指していきたいと思います。学会と違って、自分の都合の良いタイミングで自由に議論・情報発信できる場であることが特徴です。

本企画は絶対に面白いのですが、どういったコミュニティに成長していくかは参加者の皆さんの積極的な発言に大きく支えられることは疑いないです。是非積極的に参加しコミュニケーションして、新しいスペースを一緒に作り上げていく仲間になっていただけると幸いです。心よりお待ちしております!

追記:開設1周年を機に、現在の所感を記事にしてみました。こちらもご参考ください。

関連リンク

  1. Slack
  2. 【完全初心者向け!】コミュニケーションツールSlack(スラック)の使い方
  3. ケムステ過去記事:化学系ラボでSlackを使ってみた

spectol21

投稿者の記事一覧

ニューヨークでポスドクやってました。今は旧帝大JKJ。専門は超高速レーザー分光で、分子集合体の電子ダイナミクスや、有機固体と無機固体の境界、化学反応の実時間観測に特に興味を持っています。

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