[スポンサーリンク]

ケムステニュース

日本薬学会第144回年会「有機合成化学の若い力」を開催します!

[スポンサーリンク]

卒業論文などは落ち着いた所が多いでしょうか。

入試シーズンも終盤に差し掛かり、残すところは春休み、

と、年会(それ以外にもある)

ということで、日本薬学会年会で開催される「有機合成化学の若い力」についてご案内します。

 

有機合成化学の若い力って?

コロナ禍真っ最中の第7回ケムステVシンポをご覧になられた方はご存知かと思いますが、第7回Vシンポは表題の「有機合成化学の若い力」シンポジウムをオンラインで復活させようとしてVシンポとしてオンエアされました。今年の開催趣旨は以下。

本シンポジウム「有機合成化学の若い力」は、有機合成化学に関わる幅広い分野で活躍するトップレベルの若手研究者にご発表いただき、聴衆との活発な討論を通じて有機合成化学をより一層発展させ、ひいては日本の薬学を活性化することを目的とし、第121年会から受け継がれて開催されています。有機合成化学は、対象化合物の性質や反応性を理解し制御することで、有用な生物活性物質や未知なる有機機能性材料を創出することができる学問であり、薬学分野においては創薬研究の基盤となる重要な役割を果たしてきました。近年は、創薬に対するアプローチが急速に多様化しており、有機合成化学に加えて周辺分野を巻き込むことによって“分野を超えた”化学を切り拓き、新たな潮流を生み出すことが求められています。

本シンポジウムでは、有機合成化学を一つの基盤として幅広い分野で研究に取り組んでいる、新進気鋭の5名の若手研究者にご発表いただきます。優れた最新の研究成果と研究哲学を共有いただくことで参加者の視点を広げ、分野を超えた融合研究を後押しすることによって有機合成化学の“みらい”を創造する原動力にしたいと考えています。

 

開催概要

有機合成化学の若い力:みらい創造~分野を超えて挑戦する有機合成化学~
日時:日本薬学会中 3/29(金)13:15 〜 15:10
会場:503会場
演者と演題
中 寛史(京大院薬、京大CPiER-DSR)「物質の可能性を広げる重水素化」
池本晃喜(東大院理)「精密ドープされたフェナインナノカーボン分子の設計・合成」
植田 浩史(東北大院薬)「自然から学ぶ天然物合成〜二量体型天然物の収束的合成を目指して〜」
井貫 晋輔(京大院薬)「有機化学的アプローチによる免疫調節分子の探索と機能解析研究」
丹羽 雅俊(日産化学物質科学研究所)「DNAコード化ライブラリ(DEL)による創薬の未来: NC-DEL技術の開発と展望」

オーガナイザー
清水 洋平(北大院里)
横江 弘雅(星薬大薬/星薬大医薬研)
寄立 麻琴(九大院薬)

協賛 Chem-Station

懇親会

日時:3月29日(金)19:00頃から2時間程度
場所:オリエンタルビーチみなとみらい (https://oriental-beach.jp)
会費:6千円程度(後日、参加のご連絡を頂いた方に詳細をお知らせ致します。尚、学生の方の参加は割引致します。)
定員(先着):約150名:
申し込み期限3月5日までにこちらのGoogle Formsより登録をお願いいたします。

お申し込みはこちら

 

オーガナイザーよりひとこと

長年開催されている日本薬学会の有機合成系若手シンポジウム、通称「若い力」はコロナ禍を乗り越えてこれまで通りの開催形態を復活させることが出来ました。昨年札幌でのシンポジウムおよび懇親会は大盛況に終わり、今年の横浜でも多くの参加と活発な討論、意見交換ができればと思っています。みなとみらい開催にかけて「みらい創造」という副題をつけましたが、シンポジウム全体を通して、将来を担う若手研究者の活力にしていただきたいと考えています。多くの若手の参加をお待ちしています。

 

関連リンク

日本薬学会第144年会
第七回ケムステVシンポ「有機合成の若い力」

Avatar photo

ケムステPR

投稿者の記事一覧

ケムステのPRアカウントです。募集記事や記事体広告関連の記事を投稿します。

関連記事

  1. 2009年ノーベル賞受賞者会議:会議の一部始終をオンラインで
  2. NICT、非揮発性分子を高真空中に分子ビームとして取り出す手法を…
  3. 独メルク、医薬品事業の日本法人を統合
  4. 2021年、ムーアの法則が崩れる?
  5. ファイザー新社長にソーレン・セリンダー氏が就任
  6. FM-AFMが実現!”溶ける”を原子レベ…
  7. 2007年秋の褒章
  8. メラノーマ治療薬のリード化合物を発見

注目情報

ピックアップ記事

  1. 2017年の有機ELディスプレイ世界市場は11年比6.6倍の2兆186億円。
  2. MEDCHEM NEWS 32-3号「シン・メディシナルケミストリー」
  3. 不安定さが取り柄!1,2,3-シクロヘキサトリエンの多彩な反応
  4. マンダムと京都大学、ヘアスタイルを自然な仕上がりのままキープする整髪技術を開発
  5. 虫歯とフッ素のお話① ~どうして歯磨きにフッ素が使われるの??~
  6. 向山アルドール反応 Mukaiyama Aldol Reaction
  7. カリオフィレン /caryophyllene
  8. ケムステV年末ライブ2025を開催します!
  9. デカすぎる置換基が不安定なリンホウ素二重結合を優しく包み込む
  10. ブーゲ-ランベルト-ベールの法則(Bouguer-Lambert-Beer’s law)

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2024年2月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
26272829  

注目情報

最新記事

第77回「無機材料の何刀流!?」町田 慎悟

第77回目の研究者インタビューは、第59回ケムステVシンポ「無機ポーラス材料が織りなす未来型機能デザ…

伊與木 健太 Kenta IYOKI

伊與木健太(いよき けんた,)は、日本の化学者。東京大学大学院新領域創成科学研究科准教授。第59回ケ…

井野川 人姿 Hitoshi INOKAWA

井野川 人姿(いのかわひとし)は、日本の化学者。崇城大学工学部ナノサイエンス学科准教授。第59回ケム…

開発者に聞く!試薬の使い方セミナー2026 主催: 同仁化学研究所

この度、同仁化学研究所主催のオンラインセミナー(参加無料)を開催いたします。注目されるライフ…

町田 慎悟 Shingo MACHIDA

町田 慎悟(まちだ しんご, 1990年 06月 )は、日本の化学者。2026年1月現在、ファインセ…

ガリウムGa(I)/Ga(III)レドックス反応を経る化学変換 ―13族典型元素を基盤とする新規触媒設計への道を拓く―

第690回のスポットライトリサーチは、大阪大学大学院工学研究科(鳶巣研究室)博士後期課程2年の向井虹…

持てるキャリアを生かせるUターン転職を その難題をクリアしたLHHのマッチング力

両親が暮らす故郷に戻り、家族一緒に暮らしたい――そんなUターンの希望を持つ方にとって大きな懸念となる…

ケムステイブニングミキサー2026に参加しよう!

化学の研究者が1年に一度、一斉に集まる日本化学会春季年会。第106回となる今年は、3月17日(火…

理化学研究所・横浜市立大学の一般公開に参加してみた

bergです。去る2025年11月15日(土)、横浜市鶴見区にある、理化学研究所横浜キャンパスの一般…

【ジーシー】新卒採用情報(2027卒)

弊社の社是「施無畏」は、「相手の身になって行動する」といった意味があります。これを具現化することで存…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP