[スポンサーリンク]

archives

製造業の研究開発、生産現場におけるDX×ノーコード

[スポンサーリンク]

開催日:2022/01/19 申込みはこちら

■開催概要

本セミナーでは、製造業の研究開発部門および生産現場でのDX推進について、MI-6株式会社と株式会社MENOUがそれぞれのフィールドから「どのような課題があり、どう進めればよいのか」「具体的にそれぞれの部門で何から始めればよいのか」についてお話させていただきます。

アーリーステージのAIスタートアップを集めたピッチコンテスト「HONGO AI」で最優秀賞を獲得した2社による共同開催となります。

■参加費用

無料

■コンテンツ

はじめに 10分
登壇者より講演 20分×2 (MI-6、MENOU)
質疑応答:10分(残りの時間)

■講演内容

第一章:製造業全体のDX×ノーコード
第二章:研究開発×DX×ノーコード (MI-6株式会社)
第三章:生産現場×DX×ノーコード (株式会社MENOU)

※内容は変更となる場合が御座います。予めご了承願います。

■登壇者

MI-6株式会社/事業開発部
小島秀平(こじましゅうへい)

東京工業大学大学院理工学研究科応用化学専攻修了。株式会社クラレにて、光学用フィルムの工程管理、生産管理、および生産効率化、新工場の立ち上げ、新商品開発に従事。その後、日系大手コンサルティングファームにて、製造業向けのIoT、デジタルトランスフォーメーション(DX)関連のコンサルティングに従事し、物質・材料研究機構主幹のMI2Iコンソーシアムに参画。現在は、MI-6にて事業開発部にて、多くの企業の方々のMI活用をサポートしている。

株式会社MENOU/事業開発 
星千桂子(ほしちかこ)

2021年1月にMENOUに参画。それまではIT企業でマーケティングやエンジニアを経験。新卒でアイリスオーヤマの関連会社にて生産管理に関わった経験から、製造現場の課題を解決すべく入社。現在は、営業〜カスタマーサクセスまで幅広く事業に携わる。

■HONGO AI で最優秀賞を取得した2社が開催

本セミナーはMI-6株式会社と株式会社MENOUの共同開催となります。アーリーステージのAIスタートアップを集めたピッチコンテスト「HONGO AI」でMI-6株式会社は2019年、株式会社MENOUは2021年に最優秀賞を獲得しております。市場の成長性や技術の模倣困難性、チームの質などの観点から産官学の有識者によって行われた審査で認められた企業が受賞できるものとなります。

■対象者

  • DX化を推進したいと考えている研究開発部門・生産技術部門の方
  • DX化に興味があるが、なにから取り組んでよいかわからない方
  • マテリアルズ・インフォマティクスに興味がある方
  • 外観検査のAI化に興味がある方

■申込締め切り

2022年1月19日(水)14:00
※申込が多数あった場合は事前に締め切らせていただく可能性がございます

■問い合わせ先

MI-6株式会社 事業開発部 bd@mi-6.co.jp

※ご登録いただくメールアドレスに、開催前日の参加者の確定を目処に事前案内のメールをお送りします。 迷惑メールの設定や、メールアドレスの記載に誤りによって、ご案内ができないケースがございます。 設定確認と登録アドレスに間違いがないよう、ご協力お願いいたします。
※同業他社企業のお申し込みはお断りしております。

開催日:2022/01/19 申込みはこちら

Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. アルミニウムで水素分子を活性化する
  2. マイクロ波の技術メリット・事業メリットをお伝えします!/マイクロ…
  3. 有機アジド(1):歴史と基本的な性質
  4. 有機合成化学協会誌2018年8月号:触媒的不斉全合成・分子ロータ…
  5. 燃えないカーテン
  6. 反応化学と生命科学の融合で新たなチャレンジへ【ケムステ×Hey!…
  7. 薬学部ってどんなところ?
  8. Brønsted酸触媒とヒドロシランによるシラFriedel-C…

注目情報

ピックアップ記事

  1. ReaxysPrize2015ファイナリスト発表!
  2. 有機合成化学協会誌2024年12月号:パラジウム-ヒドロキシ基含有ホスフィン触媒・元素多様化・縮環型天然物・求電子的シアノ化・オリゴペプチド合成
  3. アメリカへ博士号をとりにいく―理系大学院留学奮戦記
  4. 第8回平田メモリアルレクチャー
  5. Shvo触媒 : Shvo’s Catalyst
  6. くすりに携わるなら知っておきたい! 医薬品の化学
  7. 有機合成化学協会誌2022年3月号:トリフリル基・固相多点担持ホスフィン・触媒的アリル化・スルホニル基・荷電π電子系/ 菅 敏幸 先生追悼
  8. 光触媒に相談だ 直鎖型の一級アミンはアンモニア水とアルケンから
  9. ローランド・フィッシャー Roland A. Fischer
  10. ジョージ・ホワイトサイズ George M. Whitesides

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2022年1月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

注目情報

最新記事

藤多哲朗 Tetsuro Fujita

藤多 哲朗(ふじた てつろう、1931年1月4日 - 2017年1月1日)は日本の薬学者・天然物化学…

MI conference 2025開催のお知らせ

開催概要昨年エントリー1,400名超!MIに特化したカンファレンスを今年も開催近年、研究開発…

【ユシロ】新卒採用情報(2026卒)

ユシロは、創業以来80年間、“油”で「ものづくり」と「人々の暮らし」を支え続けている化学メーカーです…

Host-Guest相互作用を利用した世界初の自己修復材料”WIZARDシリーズ”

昨今、脱炭素社会への実現に向け、石油原料を主に使用している樹脂に対し、メンテナンス性の軽減や材料の長…

有機合成化学協会誌2025年4月号:リングサイズ発散・プベルル酸・イナミド・第5族遷移金属アルキリデン錯体・強発光性白金錯体

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2025年4月号がオンラインで公開されています!…

第57回若手ペプチド夏の勉強会

日時2025年8月3日(日)~8月5日(火) 合宿型勉強会会場三…

人工光合成の方法で有機合成反応を実現

第653回のスポットライトリサーチは、名古屋大学 学際統合物質科学研究機構 野依特別研究室 (斎藤研…

乙卯研究所 2025年度下期 研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

次世代の二次元物質 遷移金属ダイカルコゲナイド

ムーアの法則の限界と二次元半導体現代の半導体デバイス産業では、作製時の低コスト化や動作速度向上、…

日本化学連合シンポジウム 「海」- 化学はどこに向かうのか –

日本化学連合では、継続性のあるシリーズ型のシンポジウムの開催を企画していくことに…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP