[スポンサーリンク]

archives

【第48回有機金属化学セミナー】講習会:ものづくりに使える触媒反応

[スポンサーリンク]

詳細・お申し込みはこちら

■セミナー趣旨

有機金属化学セミナーは,産学界の潮流に合わせてその内容を変えながら,有機金属化学に関する幅広い情報を提供してきました。実用的な反応を中心に,有機金属触媒反応の基礎から有機合成への応用,機能性有機材料への展開まで,実際に役立つ厳選された内容です。有機金属化学を必要とする全ての方々にお勧めできる,有機金属化学を系統立てて学ぶ絶好の機会です。奮ってご参加下さい。

 

■開催概要

リアルタイム配信: 2022年6月15日(水) 9:10~17:20

オンデマンド配信: 開催終了後,期間を限定し,動画配信を行う予定です。
開催方法: オンライン(Zoomウェビナー)

主催:近畿化学協会有機金属部会
協賛 近畿化学協会触媒学会日本化学会近畿支部・有機合成化学協会関西支部

対象: 有機金属化学を系統立てて学びたいと考える大学院生,企業研究者

参加申し込み期限:5月19日(木)
定員:300名

【注意事項・禁止事項】

  1. 本セミナーはZoomを用いたオンラインセミナーです。リアルタイム配信終了後,2週間程度,動画配信を行う予定です。
  2. 視聴用のURL等をメールにてご連絡いたします。
  3. 本セミナーはお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。プロジェクター等による複数人での視聴はご遠慮ください。
  4. テキストは郵送いたします。お申し込みいただいた方の使用に限り,再配布等は固く禁じます。
  5. リアルタイム配信については,可能な範囲で質疑応答の時間を設けます。
  6. パソコン・タブレット等、聴講(受信)に必要な機材や設備は各自でご準備ください。
  7. 講師他にやむを得ぬ事情がおきた場合プログラムに一部変更があるかも知れません。予めご了承下さい。
  8. 申込締切日までにキャンセルのご連絡がない場合,参加費はお返し致しません。
  9. 本セミナーで使用される資料や配信動画は著作物であり,録音・録画・複写・転載等は固く禁じます。

【プログラム】

セミナーの各講演の概要はこちらでご確認ください。

6月15日(水) 9時10分~17時20分

  • 遷移金属錯体触媒反応を理解するための基礎知識 (9:15-10:25)
    大阪府立大学大学院理学系研究科 大橋 理人 氏
  • クロスカップリング反応 (10:30-11:30)
    京都大学大学院工学研究科 藤原 哲晶 氏
  • C-H官能基化 (12:50-13:50)
    大阪市立大学大学院理学研究科 西村 貴洋 氏
  • オレフィンメタセシス反応 (14:00-15:00)
    大阪府立大学大学院理学系研究科 神川  憲 氏
  • 遷移金属触媒反応を活用する機能性有機材料の合成 (15:10-16:10)
    関西学院大学大学院理学研究科 畠山 琢次 氏
  • 可視光レドックス触媒反応の基礎から応用(16:20-17:20)
    日本工業大学基幹工学部応用化学科 小池 隆司 氏

■参加費

チケットをお選びいただく際には必ず、以下の会員かどうかご確認の上、お申込ください。

有機金属部会法人会員・協賛団体法人会員である会社からお申込の場合,受講者が会員外でも会員並に取り扱い致します。

  • 有機金属部会法人会員 15,000円
  • 大学官公庁所属会員 10,000円
  • 協賛団体会員 20,000円
  • 一般 35,000円
  • 学生 4,000円

 

■お申込方法

詳細・お申し込みはこちら

関連動画

Avatar photo

ケムステPR

投稿者の記事一覧

ケムステのPRアカウントです。募集記事や記事体広告関連の記事を投稿します。

関連記事

  1. ビス(ヘキサフルオロアセチルアセトナト)銅(II)水和物 : B…
  2. 書物から学ぶ有機化学 2
  3. 第四回ケムステVシンポ「持続可能社会をつくるバイオプラスチック」…
  4. 直線的な分子設計に革新、テトラフルオロスルファニル化合物―特許性…
  5. プリンターで印刷できる、電波を操る人工スーパー材料
  6. サーバーを移転しました
  7. 便秘薬の話
  8. ニッケル触媒による縮合三環式化合物の迅速不斉合成

注目情報

ピックアップ記事

  1. YMC-DispoPackAT 「ケムステを見た!!」 30%OFFキャンペーン
  2. 開発者が語る試薬の使い方セミナー 2022 主催:同仁化学研究所
  3. とある化学者の海外研究生活:スイス留学編
  4. ロタキサンを用いた機械的刺激に応答する効率的な分子放出
  5. (+)-ゴニオトキシンの全合成
  6. 液体中で高機能触媒として働くペロブスカイト酸化物の開発
  7. 平田義正メモリアルレクチャー賞(平田賞)
  8. 第三回 ナノレベルのものづくり研究 – James Tour教授
  9. Actinophyllic Acidの全合成
  10. 学生はなんのために研究するのか? 研究でスキルアップもしませんか?

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2022年5月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

注目情報

最新記事

7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!

メルク株式会社より全世界の合成化学者と競い合うイベント、7th Compound Challenge…

乙卯研究所【急募】 有機合成化学分野(研究テーマは自由)の研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

大森 建 Ken OHMORI

大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

市川聡 Satoshi ICHIKAWA

市川 聡(Satoshi Ichikawa, 1971年9月28日-)は、日本の有機化学者・創薬化学…

非侵襲で使えるpH計で水溶液中のpHを測ってみた!

今回は、知っているようで知らない、なんとなく分かっているようで実は測定が難しい pH計(pHセンサー…

有馬温泉で鉄イオン水溶液について学んできた【化学者が行く温泉巡りの旅】

有馬温泉の金泉は、塩化物濃度と鉄濃度が日本の温泉の中で最も高い温泉で、黄褐色を呈する温泉です。この記…

HPLCをPATツールに変換!オンラインHPLCシステム:DirectInject-LC

これまでの自動サンプリング技術多くの製薬・化学メーカーはその生産性向上のため、有…

MEDCHEM NEWS 34-4 号「新しいモダリティとして注目を浴びる分解創薬」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

圧力に依存して還元反応が進行!~シクロファン構造を活用した新機能~

第686回のスポットライトリサーチは、北海道大学大学院理学研究院化学部門 有機化学第一研究室(鈴木孝…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP