化学者のつぶやき

  1. 企業研究者のためのMI入門②:Pythonを学ぶ上でのポイントとおすすめの参考書ご紹介

    現在、多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)による生産性向上を試みています。特に化学メーカーで注目されているのがマテリアルズ・インフォマティクス(MI)です。MIによって従来の研究のやり方を大きく変えようとしている企業も少なく…

  2. 火力発電所排気ガスや空気から尿素誘導体の直接合成に成功

    第339回のスポットライトリサーチは、産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センタ…

  3. CV測定器を使ってみた

    「電気化学」と聞くと、難しい数式が出てきて何やらとっつきづらいというイメージがある人が多いと思います…

  4. 知られざる法科学技術の世界

    皆さんは、日本法科学技術学会という学会をご存じでしょうか。法科学は、犯罪における問題を”科学と技術”…

  5. 有機合成化学協会誌2021年9月号:ストリゴラクトン・アミド修飾アリル化剤・液相電解自動合成・ビフェニレン・含窒素複素環

    有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2021年9月号がオンライン公開されました。9…

  6. 世界最小!? 単糖誘導体から還元反応によって溶ける超分子ヒドロゲルを開発

  7. 3Mとはどんな会社? 2021年版

  8. フラッシュ精製装置「バイオタージSelect」を試してみた

  9. 狙いを定めて、炭素-フッ素結合の変換!~光触媒とスズの協働作用~

  10. EDTA:分子か,双性イオンか

  11. いま企業がアカデミア出身者に期待していること

  12. 立体障害を超えろ!-「London分散力」の威力-

  13. 男性研究者、育休を取る。

  14. 糖鎖を化学的に挿入して糖タンパク質を自在に精密合成

  15. 有機化学系ラボで役に立つ定番グッズ?100均から簡単DIYまで

  16. 企業研究者のためのMI入門①:MI導入目的の明確化と使う言語の選定が最初のポイント!

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ゴードン会議に参加して:ボストン周辺滞在記 PartI
  2. 第34回 生物学と合成化学のハイブリッド高分子材料を開発する―Jeroen Cornelissen教授
  3. 生体分子と疾患のビッグデータから治療標的分子を高精度で予測するAIを開発
  4. 分子モーター Molecular Motor
  5. 分子糊 モレキュラーグルー (Molecular Glue)
  6. 第7回日本化学会東海支部若手研究者フォーラム
  7. ロジャーアダムス賞・受賞者一覧

注目情報

最新記事

7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!

メルク株式会社より全世界の合成化学者と競い合うイベント、7th Compound Challenge…

乙卯研究所【急募】 有機合成化学分野(研究テーマは自由)の研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

大森 建 Ken OHMORI

大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

市川聡 Satoshi ICHIKAWA

市川 聡(Satoshi Ichikawa, 1971年9月28日-)は、日本の有機化学者・創薬化学…

PAGE TOP