[スポンサーリンク]

元素の基本と仕組み

元素手帳2022

[スポンサーリンク]

毎年これが届くと、

ああもう今年も終わりかあ

と思うようになりました。そう、読者の皆様ならお馴染みの元素手帳です。

元素手帳も7年目!

知らない人はいないと思いますが、元素をかなり普及させたと名高い名著「元素生活 完全版」のキャラクターを使って、手帳にせしめたのが、この元素手帳です。

ちなみに僕は元素それぞれのキャラでなくて、ハロゲン族元素が好きです。略して「ハゲ」。まあ酸素族なんてもっとひどくて、「まとまりのない中途半端ハゲ」ですが。

 

さて、その元素手帳も今年で7年目だそうです。

かなりの長い間愛用されている方もいるのではないでしょうか?

何が新しいの?

そもそもその年専用の手帳なんで、別に新しくなくてもよいかもしれないですが、毎年少しずつアップデートされています。

例えば、オリジナルカバーがダウンロードできるようになったり、なかみの名言が追加されたり、今日は何の日に新しい出来事が追加されたりetc…

今年は、大事な日に使える「シール」がおまけで付いていました。

元素手帳をぎっしり埋める年にしよう!

今年はいままでの人生で一番なにも抑揚がなく、そして、研究人生ではじめて昨年より暇になりました。

来年はこの手帳がびっしりうまるぐらいのスケジュールで動きたいものです(実は手帳は使っていませんが)。

関連リンク

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 有機合成化学協会誌2021年12月号:人工核酸・Post-com…
  2. 環サイズを選択できるジアミノ化
  3. 世界初の気体可塑性エラストマー!!
  4. START your chemi-storyー日産化学工業会社説…
  5. 第4回ICReDD国際シンポジウム開催のお知らせ
  6. 機械学習による不⻫有機触媒の予測⼿法の開発
  7. 電子実験ノートSignals Notebookを紹介します ①
  8. システインから無機硫黄を取り出す酵素反応の瞬間を捉える

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 燃えないカーテン
  2. アフマトヴィッチ反応 Achmatowicz Reaction
  3. 厚労省が実施した抗体検査の性能評価に相次ぐ指摘
  4. 触媒量の金属錯体でリビング開環メタセシス重合を操る
  5. 超微量紫外可視分光光度計に新型登場:NanoDrop One
  6. アルケンのエナンチオ選択的ヒドロアリール化反応
  7. よくわかる最新元素の基本と仕組み―全113元素を完全網羅、徹底解説 元素の発見史と最新の用途、研究
  8. Thieme-IUPAC Prize in Synthetic Organic Chemistry ―受賞者一覧
  9. プレプリントサーバについて話そう:Emilie Marcusの翻訳
  10. 化学研究ライフハック :RSSリーダーで新着情報をチェック!2015年版

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2021年10月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

注目情報

最新記事

ニキビ治療薬の成分が発がん性物質に変化?検査会社が注意喚起

2024年3月7日、ブルームバーグ・ニュース及び Yahoo! ニュースに以下の…

ガラスのように透明で曲げられるエアロゲル ―高性能透明断熱材として期待―

第603回のスポットライトリサーチは、ティエムファクトリ株式会社の上岡 良太(うえおか りょうた)さ…

有機合成化学協会誌2024年3月号:遠隔位電子チューニング・含窒素芳香族化合物・ジベンゾクリセン・ロタキサン・近赤外光材料

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年3月号がオンライン公開されています。…

日本化学会 第104春季年会 付設展示会ケムステキャンペーン Part3

日本化学会年会の付設展示会に出展する企業とのコラボです。第一弾・第二弾につづいて…

ペロブスカイト太陽電池の学理と技術: カーボンニュートラルを担う国産グリーンテクノロジー (CSJカレントレビュー: 48)

(さらに…)…

日本化学会 第104春季年会 付設展示会ケムステキャンペーン Part2

前回の第一弾に続いて第二弾。日本化学会年会の付設展示会に出展する企業との…

CIPイノベーション共創プログラム「世界に躍進する創薬・バイオベンチャーの新たな戦略」

日本化学会第104春季年会(2024)で開催されるシンポジウムの一つに、CIPセッション「世界に躍進…

日本化学会 第104春季年会 付設展示会ケムステキャンペーン Part1

今年も始まりました日本化学会春季年会。対面で復活して2年めですね。今年は…

マテリアルズ・インフォマティクスの推進成功事例 -なぜあの企業は最短でMI推進を成功させたのか?-

開催日:2024/03/21 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足の影…

分子のねじれの強さを調節して分子運動を制御する

第602回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院理学系研究科 塩谷研究室の中島 朋紀(なかじま …

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP