化学者のつぶやき
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CO2を用いるアルキルハライドの遠隔位触媒的C-Hカルボキシル化
カタロニア化学研究所・Ruben Martinらは、臭化アルキルを基質とし、Br基から遠隔位のC(sp3)-H結合をカルボキシル基へと変換する触媒系の開発に成功した。炭素源として二酸化炭素(CO2)を使用することが出来、温和な条件下、高い官…
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表裏二面性をもつ「ヤヌス型分子」の合成
第106回のスポットライトリサーチは、埼玉大学大学院理工学研究科斎藤研究室 博士後期課程1年の須田祐…
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マタタビの有効成分のはなし【更新】
Tshozoです。近所に居るネコが非常にかわいいのです。ですが、どうにも気分屋で長時間膝の上…
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天然イミンにインスパイアされたペプチド大環状化反応
スクリプス研究所・Phil S. Baranらは、天然に存在するペプチドのイミン環化過程にインスパイ…
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Reaxys Prize 2017ファイナリスト発表
毎年恒例になりました、Reaxys PhD Prizeの発表です。有機化学・無機錯体分野の博士課程の…
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DNAが絡まないためのループ
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分子構造をモチーフにしたアクセサリーを買ってみた
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電子デバイス製造技術 ーChemical Times特集より
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還元的にアルケンを炭素官能基で修飾する
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海外留学ってどうなんだろう? ~きっかけ編~
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無保護アミン類の直接的合成
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フローシステムでペプチド合成を超高速化・自動化
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C(sp3)-Hアシル化を鍵とするザラゴジン酸Cの全合成
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有機反応を俯瞰する ーリンの化学 その 2 (光延型置換反応)
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ジェフ・ボーディ Jeffrey W. Bode
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新規抗生物質となるか。Pleuromutilinsの収束的短工程合成











