1. 有合化若手セミナーに行ってきました

    先週土曜日に慶応大薬学部で行われました「有機合成化学協会関東支部若手セミナー」に参加してきました。この手のセミナーとしては珍しく、発表9演題が全て「企業研究者からの発表」でした。就職活動が始まったばかりの修士1年…

  2. ジボラン(diborane)

    ●CAS19287-45-7 (さらに…)…

  3. イボレノリドAの単離から全合成まで

    高級木材でおなじみマホガニーと近縁なアフリカ原産の樹木から、免疫抑制作用を持つイボレノリドAが単離。機器分析の他、エックス線結晶構造解析と、全合成によって構造が確認されたところによると、炭素間三重結合がつらなったジアルキン構造を持つ18員環化合物でした。

  4. 光親和性標識 photoaffinity labeling (PAL)

    芳香族アジドや芳香族ジアジリン、ベンゾフェノンなどは、光照射によって反応活性…

  5. 目が見えるようになる薬

    たった60原子の化合物を投与するだけで、目が見えるようになるかもしれない。アゾ化合物のシストランス光異性化を利用したその輝かしいからくりをここに紹介します。

  6. ホットキーでクールにChemDrawを使いこなそう!

  7. Reaxysレクチャー&第9回平田メモリアルレクチャー

  8. 分子標的の化学1「2012年ノーベル化学賞GPCRを導いた親和クロマトグラフィー技術」

  9. ウーロン茶の中でも医薬品の化学合成が可能に

  10. サイエンス・コミュニケーションをマスターする

  11. 製薬業界の研究開発費、増加へ

  12. 自由の世界へようこそ

  13. アゾ化合物シストランス光異性化

  14. 第一三共/イナビルをインフルエンザ予防申請

  15. オキソニウムイオンからの最長の炭素酸素間結合

  16. 就職活動2014スタートー就活を楽しむ方法

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 浄水場から検出されたホルムアルデヒドの原因物質を特定
  2. 城戸 淳二 Junji Kido
  3. 三脚型トリプチセン超分子足場を用いて一重項分裂を促進する配置へとペンタセンクロモフォアを集合化させることに成功
  4. 有機・無機材料の相転移ダイナミクス:数理から未来のマテリアル開発まで
  5. 1,4-ジ(2-チエニル)-1,4-ブタンジオン:1,4-Di(2-thienyl)-1,4-butanedione
  6. コンプラナジンAの全合成
  7. 中谷宇吉郎 雪の科学館

注目情報

最新記事

7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!

メルク株式会社より全世界の合成化学者と競い合うイベント、7th Compound Challenge…

乙卯研究所【急募】 有機合成化学分野(研究テーマは自由)の研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

大森 建 Ken OHMORI

大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

市川聡 Satoshi ICHIKAWA

市川 聡(Satoshi Ichikawa, 1971年9月28日-)は、日本の有機化学者・創薬化学…

PAGE TOP