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会告

Reaxysレクチャー&第9回平田メモリアルレクチャー

 

企画 :  Reaxys lecture and the 9th Yoshimasa Hirata Memorial Lecture

主 催: エルゼビアジャパン

名古屋大学博士課程教育リーディングプログラム   「グリーン自然科学国際教育研究プログラム」

平田義正先生追悼記念事業会

会 期: 2013年1月9日 (水)

会 場: 名古屋大学東山キャンパス 野依記念学術交流館

 

Reaxysレクチャー: Craig Stivala (米国スタンフォード大学 博士研究員)

Debashis Mandal (米国スクリプス研究所 博士研究員)

宮村 浩之  (東京大学 理学系研究科 化学科 特任助教)

平田記念レクチャー: Tobias Ritter (Harvard Univ., USA)

招待講演: Ruben Martin (ICIQ, Spain)

Takashi Ooi (Nagoya Univ., Japan)

Tehshik P. Yoon (Univ. of Wisconsin, Madison, USA)

Yoshiaki Nishibayashi (Univ. of Tokyo, Japan)

 

来年1月9日に第9回平田メモリアルレクチャーが行われます。今年の受賞者はハーバード大のTobias Ritter教授でケムステでも3年前に取り上げました(記事はこちら)。Pd酸化還元触媒を用いた新しい反応のメカニズムの提唱やLate-Stage Fluorinationをキーワードとし、最近では温和な条件でフェノールを直接フッ素に変換できる試薬を開発しています(PhenoFluor)。その反応を用いて分子イメージングにも応用している、37歳、新進気鋭の化学者です。ドイツ国籍を持つ事からドイツ最大の研究所マックス・プランク研究所からのオファーもあるとかないとか、最近の動きが気になるところですが、そんな彼のメモリアルレクチャーに加えて、スペインのICIQからRuben Martin教授、名大から大井教授、米国ウィスコンシン大からTehshik P. Yoon教授、東大から西林教授と比較的若い研究者が招待講演者として講演致します。さらに、この平田記念レクチャーは午後からですが、午前中には過去のReaxys Prizeの3人の受賞者を呼び、講演を行う、Reaxysレクチャーの開催も予定されています。懇親会も含めてすべて無料で参加できますのでぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院准教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

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