[スポンサーリンク]

ケムステニュース

クラレ 新たに水溶性「ミントバール」

[スポンサーリンク]

クラレはPVA系ポリマーによる新素材「ミントバール」を開発した。他素材と複合してテキスタイルを製造した後、染色加工工程を通すと「ミントバール」が溶出してしまうため、その部分に空隙が生じ、軽さ、膨らみ感に富んだTXを企画することができる。30~150Dの長繊維を投入する。刺繍や無撚タオルの用途にアプローチ。すでにヨーロッパや中国から引き合いが舞い込んでおり当面、輸出市場への糸売りを先行させる。(引用:日本繊維新聞)

クラレが世界で初めて開発に成功した熱水溶解性ポリマー「エクセバール」(生分解性)を溶融紡糸しています。熱水処理で<ミントバール>が溶解すると、残った糸と糸の間に隙間が出来ます。それがふくらみとなり、嵩高性を増し、ふんわりとした風合い、軽さ、通気性を持った仕上がりとなるらしいです。

関連書籍

The following two tabs change content below.
webmaster
Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. BASF、新規のキラル中間体生産プロセスを開発!
  2. 新規糖尿病治療薬「DPPIV阻害剤」‐熾烈な開発競争
  3. アステラス製薬、過活動膀胱治療剤「ベシケア錠」製造販売承認取得
  4. 米ファイザーの第2・四半期は特別利益で純利益が増加、売上高は+1…
  5. 理研も一般公開するよ!!
  6. 2007年10大化学ニュース
  7. 三菱化学が有機太陽電池事業に参入
  8. 森林総合研究所、広葉樹害虫ヒメボクトウの性フェロモン化学構造を解…

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 第1回ACCELシンポジウムを聴講してきました
  2. エーザイ、医療用の処方を基にした去たん剤
  3. t-ブチルリチウムの発火事故で学生が死亡
  4. 現代の錬金術?―ウンコからグラフェンをつくった話―
  5. 新たなクリックケミストリーを拓く”SuFEx反応”
  6. 有機合成化学協会誌2018年1月号:光学活性イミダゾリジン含有ピンサー金属錯体・直截カルコゲン化・インジウム触媒・曲面π構造・タンパク質チオエステル合成
  7. 活性二酸化マンガン Activated Manganese Dioxide (MnO2)
  8. 有機ELディスプレイの最新技術【終了】
  9. 2009年7月人気化学書籍ランキング
  10. 三井化学、触媒科学賞の受賞者を決定

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

米国へ講演旅行へ行ってきました:Part IV

3部作で終わろうと思いながら、書くことが多すぎて終われませんでした。前回から2ヶ…

二水素錯体 Dihydrogen Complexes

水素分子がサイドオン型で金属中心に近づくと、二水素錯体を形成することができる。こうして形成した二水素…

分析化学科

お申込み・詳細はこちら◇分析化学科 (定員16名)本研修では「ものづくり企業」の品質管理等で…

多角的英語勉強法~オンライン英会話だけで満足していませんか~

国際学会で発表するにも、論文を書くにも、研究室の留学生と飲みにいくにも英語は必要です。しかし、それぞ…

ペプチドの革新的合成

第215回のスポットライトリサーチは、中部大学総合工学研究所分子性触媒センター助教・村松渉先生にお願…

年収で内定受諾を決定する際のポイントとは

転職活動の終盤で複数の企業から内定を獲得した際、「年収が決め手となって内定を受諾…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP