2019年 8月

  1. AIが作った香水、ブラジルで発売

    AIが作った香水がこのほどブラジルで発売された。といってもAIに嗅覚はないので、これまでの香水の配合データなどを基に、いろいろな成分の配合パターンをAIが提案し、それをベースに調香師が配合を調整した香水を幾つか用意した。消費者グループの人気…

  2. 天然物の構造改訂:30年間信じられていた立体配置が逆だった

    天然物アミプリマイシンおよびミハラマイシンの構造が改訂された。従来の合成品と天然物のNMRスペクトル…

  3. 大学院から始めるストレスマネジメント【アメリカで Ph.D. を取る –オリエンテーションの巻 その 1–】

    カリフォルニア大学バークレー校 (UC バークレー) の化学科では8月中旬から2週間ほどかけて新大学…

  4. 高純度フッ化水素酸のあれこれまとめ その1

    Tshozoです。どっかの国とあっちの国とで色々やってますが、そのドタバタの理由の1つである…

  5. 温和な室温条件で高反応性活性種・オルトキノジメタンを生成

    第216回のスポットライトリサーチは、富山大学大学院医学薬学研究部(松谷研究室)・高山 亜紀 助教 …

  6. 研究室でDIY!~エバポ用真空制御装置をつくろう~ ①

  7. 1-ヒドロキシタキシニンの不斉全合成

  8. 世界5大化学会がChemRxivのサポーターに

  9. 夏本番なのに「冷たい炭酸」危機?液炭・ドライアイスの需給不安膨らむ

  10. Altmetric Score Top 100をふりかえる ~2018年版~

  11. 米国へ講演旅行へ行ってきました:Part IV

  12. 二水素錯体 Dihydrogen Complexes

  13. 分析化学科

  14. 多角的英語勉強法~オンライン英会話だけで満足していませんか~

  15. ペプチドの革新的合成

  16. 年収で内定受諾を決定する際のポイントとは

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 第140回―「製薬企業のプロセス化学研究を追究する」Ed Grabowski博士
  2. フラーレン /Fullerene
  3. 住友化学、Dow Chemical社から高分子有機EL用材料事業を買収
  4. テオ・グレイ Theodore Gray
  5. 私が思う化学史上最大の成果-1
  6. エノラートのα-アルキル化反応 α-Alkylation of Enolate
  7. 超塩基に匹敵する強塩基性をもつチタン酸バリウム酸窒化物の合成

注目情報

最新記事

HPLCをPATツールに変換!オンラインHPLCシステム:DirectInject-LC

これまでの自動サンプリング技術多くの製薬・化学メーカーはその生産性向上のため、有…

MEDCHEM NEWS 34-4 号「新しいモダリティとして注目を浴びる分解創薬」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

圧力に依存して還元反応が進行!~シクロファン構造を活用した新機能~

第686回のスポットライトリサーチは、北海道大学大学院理学研究院化学部門 有機化学第一研究室(鈴木孝…

第58回Vシンポ「天然物フィロソフィ2」を開催します!

第58回ケムステVシンポジウムの開催告知をさせて頂きます!今回のVシンポは、コロナ蔓延の年202…

第76回「目指すは生涯現役!ロマンを追い求めて」櫛田 創 助教

第76回目の研究者インタビューは、第56回ケムステVシンポ「デバイスとともに進化する未来の化学」の講…

PAGE TOP