[スポンサーリンク]


投稿者の記事一覧

Gakushi

東京の大学で修士を修了後、インターンを挟み、スイスで博士課程の学生として働いていました。現在オーストリアでポスドクをしています。博士号は取れたものの、ハンドルネームは変えられないようなので、今後もGakushiで通します。

  1. 分取薄層クロマトグラフィー PTLC (Preparative Thin-Layer Chromatography)

    最近マスターの学生に分取薄層クロマトグラフィー (Preparative Thin-Layer Chromatography) PTLCの仕方を教える機会があったので、何度も同じ事を毎年教えるのが面倒臭いので今回はその手法について書いてみた…

  2. スイスに留学するならこの奨学金 -Swiss Government Excellence Scholarshipsー

    皆様、海外学振の結果はいかがだったでしょうか?受かりましたか?おめでとうございます。その優れた研究計…

  3. 「人工金属酵素によるSystems Catalysisと細胞内触媒反応」University of Basel, T. R. Ward研より

    海外留学記第23回目は、前回22回目の研究記を掲載させていただいた小嶋良輔さんからの紹介で、Base…

  4. 「次世代医療を目指した細胞間コミュニケーションのエンジニアリング」ETH Zurich、Martin Fussenegger研より

    海外留学記第22回目はETH ZurichのDepartment of Biosystems Sci…

  5. スイスでポスドクはいかが?

    「スイスへの博士留学ってどうなの?」 というタイトルで以前記事を書かせていただきましたが、今回はその…

  6. フランシス・アーノルド Frances H. Arnold

  7. 異分野交流のススメ:ヨーロッパ若手研究者交流会参加体験より

  8. ヘリウム不足再び?

  9. アルミニウム工業の黎明期の話 -Héroultと水力発電-

  10. 海外のインターンに参加してみよう

  11. 香料:香りの化学3

  12. ICMSE International Conference on Molecular Systems Engineering

  13. Thomas R. Ward トーマス・ワード

  14. BASF International Summer Courses 2017  BASFワークショップ2017

  15. Imaging MS イメージングマス

  16. バイエルワークショップ Bayer Synthetic Organic Chemistry Workshop 2018

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 製薬業界における複雑な医薬品候補の合成の設計について: Nature Rev. Chem. 2017-2/3月号
  2. ポンコツ博士の海外奮闘録XXIV ~博士の危険地帯サバイバル 筒音編~
  3. オンライン授業を受ける/するってどんな感じ? 【アメリカで Ph. D. を取る: コロナ対応の巻】
  4. 紙製TLC!? 話題のクロマトシートを試してみた
  5. ロルフ・ミュラー Rolf Muller
  6. アズレンの蒼い旅路
  7. 高活性、高耐久性を兼ね備えた世界初の固体鉄触媒の開発

注目情報

最新記事

マリンス有機化学(上)-学び手の視点から-

概要親しみやすい会話形式を用いた現代的な教育スタイルで有機化学の重要概念を学べる標準教科書.…

【大正製薬】キャリア採用情報(正社員)

<求める人物像>・自ら考えて行動できる・高い専門性を身につけている・…

国内初のナノボディ®製剤オゾラリズマブ

ナノゾラ®皮下注30mgシリンジ(一般名:オゾラリズマブ(遺伝子組換え))は、A…

大正製薬ってどんな会社?

大正製薬は病気の予防から治療まで、皆さまの健康に寄り添う事業を展開しています。こ…

一致団結ケトンでアレン合成!1,3-エンインのヒドロアルキル化

ケトンと1,3-エンインのヒドロアルキル化反応が開発された。独自の配位子とパラジウム/ホウ素/アミン…

PAGE TOP