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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

  1. 研究者の活躍の場は「研究職」だけなのだろうか?

    大学で研究をする大学院生や研究者の力は、大学や企業のいわゆる「研究職」でのみ活かされる能力なのでしょうか?私自身、そうは思いません。研究の傍ら、様々なプロジェクトを仕掛ける中で、研究と経営は非常によく似ていると感じます。研究者のもつ…

  2. 研究者・技術系ベンチャー向けアクセラレーションプログラム”BRAVE”参加者募集

    経営人材の獲得を通じてチーム体制が強化できる、国内最大規模の技術系特化型アクセラレーションプログラム…

  3. 創薬人育成サマースクール2019(関東地区) ~くすりを創る研究の醍醐味を知る!~

    動物や臓器に代わる画期的な実験ツールとして注目される生体機能チップ、原薬(API)合成に不可欠なプロ…

  4. 吉野彰氏がリチウムイオン電池技術の発明・改良で欧州発明家賞にノミネート

    5月7日、欧州特許庁は、リチウムイオン電池を発明した旭化成株式会社の吉野彰(よしのあきら)氏が201…

  5. 米国へ講演旅行へ行ってきました:Part II

    前回(Part I)の続き。Part Iから、次が遅いねと各所でいわれました(苦笑)。米国8大学を講…

  6. 学術論文を書くときは句動詞に注意

  7. OPRD誌を日本プロセス化学会がジャック?

  8. 1次面接を突破するかどうかは最初の10分で決まる

  9. 界面活性剤の市場分析と各社事業戦略について調査結果を発表

  10. 米国へ講演旅行にいってきました:Part I

  11. 病理学的知見にもとづく化学物質の有害性評価

  12. C–H活性化反応ーChemical Times特集より

  13. アステラス病態代謝研究会 2019年度助成募集

  14. 単純なアリルアミンから複雑なアリルアミンをつくる

  15. 第7回 慶應有機化学若手シンポジウム

  16. 有機化学1000本ノック【命名法編】【立体化学編】

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