[スポンサーリンク]

会告

研究者・技術系ベンチャー向けアクセラレーションプログラム”BRAVE”参加者募集

[スポンサーリンク]

経営人材の獲得を通じてチーム体制が強化できる、国内最大規模の技術系特化型アクセラレーションプログラム「BRAVE 2019」の参加者を募集しています。化学関係の研究者・ベンチャーのご応募を歓迎しています!

BRAVEは国内最大規模のテクノロジー特化型の、約二か月間のアクセラレーションプログラムで、革新的科学技術を用いて実用・事業化を目指す研究者、または創業前後の技術系ベンチャーの事業化を支援します。最大の特徴は、経営人材候補の採用・育成を通じて、参加チームの体制強化をサポートする点です。

6月14日まで参加者を募集していますので皆様の応募をお待ちしています。

1. BRAVEを通じて参加者の皆様が得られるメリット

(1) 事業化に向けた研究開発費の獲得機会
(2) 経営者や幹部等の採用によるチーム強化
(3) 専門家や経験豊富なメンターによる事業化のブラシュアップと事業化に向けたネットワーク構築等です。

2. 対象者:

応募資格応募できるのは下記の条件を満たす方(チーム)です。

  • 技術シーズの事業化に高い関心を有し、将来起業することを視野に入れている。
  • 社会人、学生、国籍は不問。
  • 応募者は、応募に当たって、1つのチームのみに属すこととし、1チームが提出できるプランは1つのみとすること。
  • 会社設立の有無は問いません。
  • 原則として、キックオフ(7/20)、合同研修(8/3-4)、ピッチ大会(9/20)に参加できること。ただし、応募チーム全員の出席が難しい場合は個別にご相談ください。

募集領域は以下の通りです。
ロボット、IT/IoT、AI、Big Data、創薬、バイオ、医療機器、新素材をはじめとしたハイテク分野

3. スケジュール

2019年6月14日 エントリー締切
2019年7月20日 キックオフ
2019年8月3日、4日 研修プログラム(講義・ピッチ練習)
2019年9月20日 ピッチ大会(招待制)

4. 応募方法

下記URLよりエントリーいただくと、応募書類をダウンロードできます。
応募書類をメールでご提出いただき、応募完了となります。
http://brave.team/

5. その他

開催地:都内
参加費用:無料(交通費等は実費負担になります。)
※ご協力いただけるパートナー企業も同時に募集しております。本プログラムに対するご不明点等は下記までご連絡ください。

BRAVE運営事務局
info@brave.team

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 健康的なPC作業環境のすすめ
  2. 触媒表面に吸着した分子の動きと分子変換過程を可視化~分子の動きが…
  3. 独自の有機不斉触媒反応を用いた (—)-himalensine …
  4. アザヘテロ環をあざとく作ります
  5. 変わったガラス器具達
  6. 化学コミュニケーション賞2023を受賞しました!
  7. まっすぐなペプチドがつまらないなら「さあ輪になって踊ろ!」
  8. 目指せ抗がん剤!光と転位でインドールの(逆)プレニル化

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 宮田完ニ郎 Miyata Kanjiro
  2. 米国、カナダにおけるシェール・ガスによるLNGプロジェクトの事業機会【終了】
  3. Imaging MS イメージングマス
  4. エシュバイラー・クラーク反応 Eschweiler-Clarke Reaction
  5. マタタビの有効成分のはなし【更新】
  6. 光レドックス触媒と有機分子触媒の協同作用
  7. Chemの論文紹介はじめました
  8. 理系のためのフリーソフト Ver2.0
  9. シャピロ反応 Shapiro Reaction
  10. イミンを求核剤として反応させる触媒反応

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2019年5月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

注目情報

最新記事

フローマイクロリアクターを活用した多置換アルケンの効率的な合成

第610回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院理学研究科(依光研究室)に在籍されていた江 迤源…

マリンス有機化学(上)-学び手の視点から-

概要親しみやすい会話形式を用いた現代的な教育スタイルで有機化学の重要概念を学べる標準教科書.…

【大正製薬】キャリア採用情報(正社員)

<求める人物像>・自ら考えて行動できる・高い専門性を身につけている・…

国内初のナノボディ®製剤オゾラリズマブ

ナノゾラ®皮下注30mgシリンジ(一般名:オゾラリズマブ(遺伝子組換え))は、A…

大正製薬ってどんな会社?

大正製薬は病気の予防から治療まで、皆さまの健康に寄り添う事業を展開しています。こ…

一致団結ケトンでアレン合成!1,3-エンインのヒドロアルキル化

ケトンと1,3-エンインのヒドロアルキル化反応が開発された。独自の配位子とパラジウム/ホウ素/アミン…

ベテラン研究者 vs マテリアルズ・インフォマティクス!?~ 研究者としてMIとの正しい向き合い方

開催日 2024/04/24 : 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足…

第11回 慶應有機化学若手シンポジウム

シンポジウム概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大…

薬学部ってどんなところ?

自己紹介Chemstationの新入りスタッフのねこたまと申します。現在は学部の4年生(薬学部)…

光と水で還元的環化反応をリノベーション

第609回のスポットライトリサーチは、北海道大学 大学院薬学研究院(精密合成化学研究室)の中村顕斗 …

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP