[スポンサーリンク]

ケムステしごと

材料開発の変革をリードするスタートアップのBizポジションとは?

[スポンサーリンク]

開催日:2023/05/25 申し込みはこちら

■開催概要

MI-6はこの度シリーズAラウンドの資金調達を実施しました。これまでの累計調達金額は14億円となります。マテリアルズ・インフォマティクス(MI)専業企業として、「材料開発とデータサイエンスのHubとなり、研究者のポテンシャルを解き放つ」というミッション実現のために、採用と事業投資に注力していきます。

化学業界を中心に様々な経歴を持ったメンバーが集まるMI-6のBizチーム。なぜ彼らはMI-6を次のキャリアとして選んだのか?登壇するパネリストのこれまでのキャリアについて深掘りしながら、三者三様のストーリーを紐解いていきます。

コンサルティングファーム、メーカー、スタートアップからMIスタートアップのBizポジションへキャリアチェンジした人の「なぜキャリアチェンジしたのか?」「今どんなことにチャレンジしているのか?」「成長のターニングポイントはなんだったのか?」をベースに、「マテリアルズ・インフォマティクスのBizキャリア」を具体化していきます。

■参加費用

無料

■当日の内容

・はじめに、会社のご紹介(5分)
・パネルディスカッション
第一部:MI-6に入るまで(30分)
質問時間(10分)
第二部:MI-6での過去と今とこれから(30分)
質問時間(10分)

※内容やタイムスケジュールは変更となる場合が御座います。予めご了承願います。

■登壇者

執行役員 南部洋志(なんぶひろし)
東北大学大学院工学研究科修了(材料システム工学専攻)。大手メーカーにてGaNの結晶成長の研究開発、国家プロジェクト参画後、経営企画(新規事業担当)に従事。その後、米系戦略ファーム、人材組織開発ファームを経て、コンサルティングファームの新規事業責任者/子会社社長としてSaaSとEdtechの事業を推進。MI-6ではSaaS事業責任者を経て、経営企画とマーケティングを管掌。

事業開発部カスタマーサクセスチームバイスマネージャー 大山俊治(おおやましゅんじ)
京都大学大学院農学研究科応用生命科学専攻修了。住友精化株式会社にて、医薬中間体、電解液用溶媒などの研究開発、製造移管を含むプロセス開発に従事。その後、新規事業企画や研究企画でAIやMIの活用可能性について提案・検討を実施。現在は、MI-6にて事業開発部にて、多くの企業の方々のMI活用をサポートしている。

事業開発部セールスチームリーダー 小島秀平(こじましゅうへい)
東京工業大学大学院理工学研究科応用化学専攻修了。株式会社クラレにて、光学用フィルムの工程管理、生産管理、および生産効率化、新工場の立ち上げ、新商品開発に従事。その後、日系大手コンサルティングファームにて、製造業向けのIoT、デジタルトランスフォーメーション(DX)関連のコンサルティングに従事し、物質・材料研究機構主幹のMI2Iコンソーシアムに参画。現在は、MI-6にて事業開発部にて、多くの企業の方々のMI活用をサポートしている。

■こんな方におすすめ

MI事業のBizチームでチャレンジしたい方。
現時点での転職を考えていなくても、少しでもご興味を持っていただける方大歓迎です。

以下のようなご経験がある方は歓迎します。
・理系(化学、材料工学、物理など)出身でコンサルティングファーム/SIer/SaaS企業の勤務経験もしくはスタートアップでの勤務経験
・化学・材料メーカーで営業/技術営業/マーケティング経験
・化学・材料メーカーで研究開発経験

■申込締め切り

2023年5月25日(木)18:00
※申込が多数あった場合は事前に締め切らせていただく可能性がございます

申し込みはこちら

■問い合わせ先

MI-6株式会社 事業開発部 bd@mi-6.co.jp

※ご登録いただくメールアドレスに、当日の Zoom URLをお送りします。開催日が近づいて来ましたら、再度参加者の皆様には案内のメールをお送りします。 迷惑メールの設定や、メールアドレスの記載に誤りによって、ご案内ができないケースがございます。 設定確認と登録アドレスに間違いがないよう、ご協力お願いいたします。

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. なぜ電子が非局在化すると安定化するの?【化学者だって数学するっつ…
  2. リンダウ会議に行ってきた④
  3. 遺伝子工学ーゲノム編集と最新技術ーChemical Times特…
  4. 反応化学の活躍できる場を広げたい!【ケムステ×Hey!Labo …
  5. BASFクリエータースペース:議論とチャレンジ
  6. アジドの3つの窒素原子をすべて入れる
  7. イグ・ノーベル賞の世界展に行ってきました
  8. 昆虫細胞はなぜ室温で接着するのだろう?

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. ショウリョウバッタが吐くアレについて
  2. アステラス病態代謝研究会 2018年度助成募集
  3. 発展が続く触媒研究~京大より触媒研究の成果が相次いで発表される~
  4. ライトケミカル工業2024卒採用情報
  5. GFPをも取り込む配位高分子
  6. 第15回光学活性シンポジウム
  7. ピーナッツ型分子の合成に成功!
  8. ダイセルよりサステナブルな素材に関する開発成果と包括的連携が発表される
  9. 反応がうまくいかないときは冷やしてみてはいかが?
  10. 超強塩基触媒によるスチレンのアルコール付加反応

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2023年5月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

注目情報

注目情報

最新記事

アメリカ企業研究員の生活①:1日の仕事の流れ

私はアメリカの大学院(化学科・ケミカルバイオロジー専攻)を卒業し、2年半前からボストンにある中規模の…

ラジカルを活用した新しいケージド化法: アセチルコリン濃度の時空間制御に成功!!

第 524回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院 薬学研究科 薬科学専攻 …

第38 回化学反応討論会でケムステをみたキャンペーン

今週の6月7日から9日に九州大学 西新プラザにて第38 回化学反応討論会に参加される皆様にお知らせで…

材料開発を効率化する、マテリアルズ・インフォマティクス人材活用のポイントと進め方

開催日:2023/06/07 申し込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化…

材料開発の変革をリードするスタートアップのデータサイエンティストとは?

開催日:2023/06/08  申し込みはこちら■開催概要MI-6はこの度シリーズAラウ…

世界で初めて有機半導体の”伝導帯バンド構造”の測定に成功!

第523回のスポットライトリサーチは、千葉大学 吉田研究室で博士課程を修了された佐藤 晴輝(さとう …

第3回「Matlantis User Conference」

株式会社Preferred Computational Chemistryは、7月21日(金)に第3…

第38回ケムステVシンポ「多様なキャリアに目を向ける:化学分野のAltac」を開催します!

本格的な夏はまだまだ先ですが、毎日かなり暖かくなってきました。皆様お変わりございませんでしょうか。…

フラノクマリン -グレープフルーツジュースと薬の飲み合わせ-

2023年2月に実施された第108回薬剤師国家試験において、スウィーティーという単語…

構造の多様性で変幻自在な色調変化を示す分子を開発!

第522回のスポットライトリサーチは、北海道大学 有機化学第一研究室(鈴木孝紀 研究室)で博士課程を…

Chem-Station Twitter

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP