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化学者のつぶやき

  1. アルキンメタセシスで誕生!HPB to γ-グラフィン!

    アルキンメタセシスを用いて広範囲に規則性をもったγ-グラフィンの合成が初めて達成された。2種類のモノマーを用いてアルキンメタセシスの平衡を制御したことが本合成の鍵である。アルキンメタセシスによるγ-グラフィンの合成グラフェンは、sp…

  2. 有機アモルファス蒸着薄膜の自発分極を自在制御することに成功!

    第398回のスポットライトリサーチは、東京農工大学工学部生命工学科(中村・一川研究室)助教の田中正樹…

  3. 従来製品の100 倍以上の光耐久性を持つペンタセン誘導体の開発に成功

    第397回のスポットライトリサーチは、大阪市立大学大学院 理学研究科 量子機能物質学研究室(当時)の…

  4. 新生HGS分子構造模型を試してみた

    先日速報にて、製造業者の廃業によって幻となった、分子模型モデルの復活をお知らせしました。記事:【速報…

  5. スチレンにCoのHATをかぶせれば、インドールを不斉アルキル化

    コバルト触媒とスチレンを用いたインドールの不斉アルキル化が開発された。系中で生じるCo(III)–H…

  6. 二酸化炭素をほとんど排出せず、天然ガスから有用化学品を直接合成

  7. 「mihub」を活用したマテリアルズインフォマティクスの実践 -実験条件の最適化を促すための活用ケース-

  8. 【7/28開催】第3回TCIオンラインセミナー 「動物透明化試薬ウェビナー CUBICの基礎と実例」

  9. 金属アルコキシドに新たなファミリー!Naでも切れない絆

  10. Ni(0)/SPoxIm錯体を利用した室温におけるCOの可逆的化学吸着反応

  11. 第27回ケムステVシンポ『有機光反応の化学』を開催します!

  12. 国内最大級の研究者向けDeepTech Company Creation Program「BRAVE FRONTIER」 2022年度の受付開始 (7/15 〆切)

  13. イミンアニオン型Smiles転位によるオルトヒドロキシフェニルケチミン合成法の開発

  14. マテリアルズ・インフォマティクスで用いられる統計[超入門]-研究者が0から始めるデータの見方・考え方-

  15. 表面酸化した銅ナノ粒子による低温焼結に成功~銀が主流のプリンテッドエレクトロニクスに、銅という選択肢を提示~

  16. 高分子材料におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用とは?

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開催日:2024/05/15 申込みはこちら■開催概要マテリアルズ・インフォマティクスを…

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