[スポンサーリンク]

K

衣笠反応 Kinugasa Reaction

 

概要

銅触媒存在下にニトロンと末端アルキンを反応させると、βラクタムが得られる。

基本文献

 

反応機構

系中で生成する銅アセチリドとニトロンの[2+3]双極子付加環化を経て進行すると考えられている。
kinugasa_1.gif

反応例

 

実験手順

 

実験のコツ・テクニック

 

参考文献

 

関連反応

 

関連書籍

 

外部リンク

The following two tabs change content below.
cosine

cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。現在国立大学教員として勤務中。専門は有機合成化学、主に触媒開発研究。 関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。 素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. 市川アリルシアナート転位 Ichikawa Allylcyana…
  2. ホフマン転位 Hofmann Rearrangement
  3. 水素化ホウ素亜鉛 Zinc Bodohydride
  4. 求核置換反応 Nucleophilic Substitution…
  5. ブーボー・ブラン還元 Bouveault-Blanc Reduc…
  6. バールエンガ試薬 Barluenga’s Reage…
  7. グレーサー反応 Glaser Reaction
  8. 秋山・寺田触媒 Akiyama-Terada Catalyst

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. なぜ青色LEDがノーベル賞なのか?ー雑記編
  2. 透明なカニ・透明な紙:バイオナノファイバーの世界
  3. 外国人研究者あるある
  4. 特定の場所の遺伝子を活性化できる新しい分子の開発
  5. 第25回 溶媒の要らない固体中の化学変換 – Len MacGillivray教授
  6. シス型 ゲラニルゲラニル二リン酸?
  7. ゴールドバーグ アミノ化反応 Goldberg Amination
  8. 化学のうた
  9. シャンカー・バラスブラマニアン Shankar Balasubramanian
  10. オレフィンメタセシス Olefin Metathesis

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

生物の仕組みに倣う:背景と光に応じて色が変わる顔料の開発

第165回目のスポットライトリサーチは、名古屋大学大学院工学研究科 ・坂井美紀(さかい みき)さんに…

イミデートラジカルを用いた多置換アミノアルコール合成

イミデートラジカルを用い、一挙に多置換アミノアルコールを合成する方法が開発された。穏和な条件かつ位置…

ジェフリー·ロング Jeffrey R. Long

ジェフリー·ロング(Jeffrey R. Long, 1969年xx月xx日-)は、アメリカの無機材…

【なんと簡単な!】 カーボンナノリングを用いた多孔性ナノシートのボトムアップ合成

第 164 回目のスポットライトリサーチは東京大学大学院新領域創成科学研究科 物質系専攻の森泰造 (…

「進化分子工学によってウイルス起源を再現する」ETH Zurichより

今回は2018年度のノーベル化学賞の対象となった進化分子工学の最前線でRNA・タンパク質工学を組み合…

アントニオ・M・エチャヴァレン Antonio M. Echavarren

アントニオ・M・エチャヴァレン(Antonio M. Echavarren、1955年3月25日–)…

PAGE TOP