ケムステニュース研究

  1. 世界初!うつ病が客観的に診断可能に!?

    広島大の山脇成人教授(精神神経医科学)らの研究グループがうつ病の診断に、脳細胞を活性化するたんぱく質の遺伝子の働き具合を指標とする新しい方法を開発した。    採血から2日後にほぼ確実に診断できるという。うつ病の診断は、医師…

  2. シロアリの女王フェロモンの特定に成功

    (注:画像のbutyrateのスペルが誤っております。)シロ…

  3. アラスカのカブトムシは「分子の防寒コート」で身を守る

    (引用:Chemistry World)アラスカなどの極地方には、極限環境で棲息している生き…

  4. ストラディバリウスの音色の秘密は「ニス」にあらず

     イタリアの弦楽器製作者アントニオ・ストラディバリ(Antonio Stradiva…

  5. メタボ薬開発に道、脂肪合成妨げる化合物発見 京大など

     京都大学 物質-細胞システム統合拠点の上杉志成教授と東京大学の酒井寿郎教授らの…

  6. 細胞集め増やす化合物…京大化学研発見、再生医療活用に期待

  7. 米国ACSジャーナル・冊子体廃止へ

  8. 疑惑の論文200本発見 米大が盗作探知プログラム開発

  9. Nature Chemistryデビュー間近!

  10. カレーの成分、アルツハイマー病に効く可能性=米研究

  11. 抗がん剤大量生産に期待 山大農学部豊増助教授 有機化合物生成の遺伝子発見

  12. エーザイ 巨大市場、抗ガン剤開発でライバルに先行

  13. 肥満防止の「ワクチン」を開発 米研究チーム

  14. 抗生物質の誘導体が神経難病に有効 名大グループ確認

  15. アセチレン、常温で圧縮成功

  16. トレハロースが癒着防止 手術に有効、東大など発表

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ウォール・チーグラー臭素化 Wohl-Ziegler Bromination
  2. 家庭での食品保存を簡単にする新製品「Deliéa」
  3. 次世代型合金触媒の電解水素化メカニズムを解明!アルキンからアルケンへの選択的水素化法
  4. 有機合成化学協会誌2019年7月号:ジアステレオ選択的Joullié-Ugi三成分反応・(-)-L-755,807 の全合成・結晶中構造転移・酸素付加型反応・多孔性構造体
  5. 侯召民教授の講演を聴講してみた
  6. 留学せずに英語をマスターできるかやってみた(1年目)
  7. ポケットにいれて持ち運べる高分子型水素キャリアの開発

注目情報

最新記事

7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!

メルク株式会社より全世界の合成化学者と競い合うイベント、7th Compound Challenge…

乙卯研究所【急募】 有機合成化学分野(研究テーマは自由)の研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

大森 建 Ken OHMORI

大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

市川聡 Satoshi ICHIKAWA

市川 聡(Satoshi Ichikawa, 1971年9月28日-)は、日本の有機化学者・創薬化学…

PAGE TOP