[スポンサーリンク]

C

コーンフォース転位 Cornforth Rearrangement

 

概要

4位にカルボニルが置換したオキサゾールは、熱的条件下に転位反応を起こす。チアゾールでも同様の転位は観測される。

基本文献

 

反応機構

冒頭スキームのように電子環状反応によって結合が開裂し、イリド中間体を経由することが示唆されている(参考:J. Am. Chem. Soc. 197496, 6148. Chem. Ber. 1971, 104, 1408.)

 

反応例

 

実験手順

 

実験のコツ・テクニック

 

参考文献

 

関連書籍

 

外部リンク

The following two tabs change content below.
cosine

cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。現在国立大学教員として勤務中。専門は有機合成化学、主に触媒開発研究。 関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。 素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. 根岸試薬(Cp2Zr) Negishi Reagent
  2. ロゼムンド・リンドセー ポルフィリン合成 Rothemund-L…
  3. シュミット グリコシル化反応 Schmidt Glycosyla…
  4. ミカエリス・アルブゾフ反応 Michaelis-Arbuzov …
  5. ミッドランド還元 Midland Reduction
  6. 衣笠反応 Kinugasa Reaction
  7. カルバメート系保護基 Carbamate Protection
  8. ニーメントウスキー キノリン/キナゾリン合成 Niementow…

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 第30回「化学研究の成果とワクワク感を子供たちにも伝えたい」 玉尾皓平教授
  2. アステラス製薬、抗うつ剤の社会不安障害での効能・効果取得
  3. ブラックマネーに御用心
  4. 先制医療 -実現のための医学研究-
  5. スティーブン・リパード Stephen J. Lippard
  6. 究極のエネルギーキャリアきたる?!
  7. ヘキサメチレンテトラミン
  8. 次なる新興感染症に備える
  9. カティヴァ 酢酸合成プロセス Cativa Process for Acetic Acid Synthesis
  10. 今年は共有結合100周年ールイスの構造式の物語

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

Noah Z. Burns ノア・バーンズ

ノア・バーンズ(Noah Z. Burns、19xx年x月xx日-)は、米国の有機合成化学者である。…

結晶データの登録・検索サービス(Access Structures&Deposit Structures)が公開

ケンブリッジ結晶学データセンターとFIZ Karlsruhe は,無償で利用できる結晶データの登録・…

可視光で芳香環を立体選択的に壊す

キラルルイス酸光触媒を用いた不斉脱芳香族的付加環化反応が開発された。ヘテロ芳香環の芳香族性を壊しなが…

科学とは「世界中で共有できるワクワクの源」! 2018年度ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞

2018年7月18日、フランス大使公邸にて2018年度ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞の授賞…

クリストフ・レーダー Christoph Rader

クリストフ・レーダー(Christoph Rader、19xx年x月xx日-)は、米国の生化学者・分…

2-(トリメチルシリル)エトキシカルボニル保護基 Teoc Protecting Group

概要2-(トリメチルシリル)エトキシカルボニル(2-(trimethylsilyl)ethoxy…

PAGE TOP