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会告

第18回日本化学連合シンポジウム「社会実装を実現する化学人材創出における新たな視点」

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日本化学連合ではシンポジウムを毎年2回開催しています。そのうち2025年3月4日開催のシンポジウムでは、 科学(化学)の未来を支える研究者養成をテーマとして、そこに付随する諸課題と現在進められている強化策の理解を通じて、我が国の科学力や産業力を向上させるために本連合が取り組むべき活動の方向性を議論することを目的とします。

概要・日時・申し込み

第18回日本化学連合シンポジウム

開催日時:2025年3月4日(火)14:00~17:45(予定)
(化学コミュニケーション賞2024授賞式終了後)

開催方式:ZOOMによるオンライン開催

参加費:無料(要事前登録)

申込締切:2025年3月1日(土)

申し込みフォームはこちら

プログラム

総合司会(ファシリテータ)日本化学連合副会長 林 良雄(東京薬大生命)
14:00~14:10日本化学連合会長挨拶  関 隆広(名古屋大学未来社会創造機構)

14:10~15:00
 髙橋佑也(文部科学省 科学技術・学術政策局 人材政策課 人材政策推進室 課長補佐)
「本年3月に発出された「博士人材活躍プラン~博士をとろう~」など、人材育成への国の取
り組みに関する情報提供」

15:00~15:45
野口哲司 (第一三共㈱人事部人材採用グループ長)
「企業活動における博士人材の重要性について」

15:45~15:55 休憩

15:55~16:40
坂根弦太(岡山理科大学基盤教育センター長)
「理系離れを防ぐための化学人材創出への動機付けに繋がる活動の紹介」

16:40~16:55
鈴木星冴(三菱ケミカル(株)アドバンスドフィルムズ&ポリマーズ統括本部)
「若手研究者1(企業での仕事の楽しさ、博士号の必要性など自由なプレゼン)」

16:55~17:10
吉崎友哉(東レ(株)地球環境研究所)
「若手研究者2(企業での仕事の楽しさ、博士号の必要性など自由なプレゼン)」

17:10~17:25
羽田貴英(三井住友信託銀行(株))
「若手研究者3(企業での仕事の楽しさ、博士号の必要性など自由なプレゼン)」

17:25~17:40  総合討論

17:40~17:45  閉会の辞 (林 良雄 東京薬大生命)

 

申し込みフォームはこちら

主催・共催お問い合わせなど

主催:日本化学連合
共催:(予定)化学工学会、クロマトグラフィー科学会、高分子学会、触媒学会、石油学会、日本エネルギー学会、日本化学会、日本ゼオライト学会、日本地球化学会、日本膜学会、日本薬学会
協賛:(予定)化学工業日報社、化学情報協会、日本セラミックス協会、繊維学会
後援:(予定)新化学技術推進協会
協力:Chem-Station

問い合せ先:一般社団法人日本化学連合 事務局 E-mail: secretariat@jucst.org

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