[スポンサーリンク]

archives

技術者・研究者のためのプレゼンテーション入門

[スポンサーリンク]

 

・会社では教えてくれない「理系のための」プレゼンテーション講座!
・分かりやすいプレゼン資料を作り出す技術、相手に届くように話す技術、相手に興味をもたせる為のテクニックを習得しよう!
講師 IS-A 代表 平林 純 氏
日時 2012年3月27日(火)  10:30~16:30
会場 東京・江東区東陽 江東区産業会館  第1会議室
 
受講料(税込) 49,980円 ( S&T会員受講料 47,250円 )   S&T会員登録について
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり24,990円)】
  ※2名様とも案内登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  ※上記以外の割引は適用・併用できません。
  ※このセミナーのお払い方法は銀行振込のみになります。
主催 (株)R&D支援センター
備考 資料・昼食付
得られる知識 ・提案を実現させる(納得し・動いてもらう)ためのストーリー作り
・相手に興味をもたせるための各種テクニック
・わかりやすいプレゼン資料を作り出す技術・相手に届くように話す技術
対象 ・自分の話を相手に伝えにくい・なぜか伝わりにくいと感じている方
・技術提案・報告をする企業技術者・技術営業職・研究者の方
・技術企画の提案・推進を行う方

 

セミナーに申し込む・興味のある方はこちら!
  • 趣旨
・「わかりにくさ」を作る原因を理解し、対策を学ぶことでプレゼン技術が変わる。
・資料作りの盲点・要点・手順を学び、伝わる資料を短時間で作成できるようになる。
・課題をわかりやすく説明し、それらに対する実践テクニックを面白く学びます。
 
  • プログラム
 
1.はじめに
 1-1.プレゼンテーションとは何か(大目的・小目的)
 1-2.プレゼンテーション資料作成演習(現状確認)
 
2.プレゼンテーションのストーリー作り
 2-1.相手に話を聞いてもらうために必要な3要素
 2-2.「正しい論理=わかりやすい」という勘違い
 2-3.「わかりやすく・相手に知りたいと思わせる」ストーリー作り
 
3.「プレゼンテーションのための素材」の使い方
 3-1.「イメージ画像・グラフ・キーワード」の使い分け
 3-2.さらに他の人に提案内容を伝えてもらうために必要な「素材の並べ方」
 3-3.マルチメディア素材を使うメリット・デメリット
 
4.テクニカルプレゼンテーションのスライド素材の作り方
 4-1.95%の人が「正しい表」を作ることができない現実
 4-2.わかりくいグラフの「原因」と「対策」
 4-3.わかりやすいグラフは誰でも簡単にできる
 
5.プレゼンテーションのスライド作り
 5-1.アウトラインを作る(全体ストーリー作り)
 5-2.スライドの中の素材の並べ方(一枚のスライド中のレイアウト)
 5-3.スライド作りの「見えない」落とし穴
 
6.プレゼンテーションの話す準備と話し方
 6-1.使うべき・覚えておくべき「道具とテクニック」
 6-2.落ち着いて・相手と一体になりつつ話すために必要なコツ
 
7.まとめ
 
 【質疑応答・名刺交換・個別相談】
セミナーに申し込む・興味のある方はこちら!

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 低分子ゲル化剤の特性・活用と、ゲル化・増粘の基礎【終了】
  2. マテリアルズ・インフォマティクス新春座談会 -二刀流で進める素材…
  3. PdCl2(dppf)
  4. HTTPS化とサーバー移転
  5. (+)-MTPA-Cl
  6. マテリアルズ・インフォマティクスにおける分子生成の応用 ー新しい…
  7. Shvo触媒 : Shvo’s Catalyst
  8. ビス(ピナコラト)ジボロン:Bis(pinacolato)dib…

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. マテリアルズ・インフォマティクスの推進を加速させるためには?
  2. タミフルの新規合成法
  3. 化学作業着あれこれ
  4. ピクテ・スペングラー反応 Pictet-Spengler Reaction
  5. Metal-Organic Frameworks: Applications in Separations and Catalysis
  6. 日本企業クモ糸の量産技術確立:強さと柔らかさあわせもつ究極の素材
  7. 研究室の大掃除マニュアル
  8. 元素に恋して: マンガで出会う不思議なelementsの世界
  9. ネオ元素周期表
  10. 化学研究ライフハック:化学検索ツールをあなたのブラウザに

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2012年3月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

注目情報

最新記事

フローマイクロリアクターを活用した多置換アルケンの効率的な合成

第610回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院理学研究科(依光研究室)に在籍されていた江 迤源…

マリンス有機化学(上)-学び手の視点から-

概要親しみやすい会話形式を用いた現代的な教育スタイルで有機化学の重要概念を学べる標準教科書.…

【大正製薬】キャリア採用情報(正社員)

<求める人物像>・自ら考えて行動できる・高い専門性を身につけている・…

国内初のナノボディ®製剤オゾラリズマブ

ナノゾラ®皮下注30mgシリンジ(一般名:オゾラリズマブ(遺伝子組換え))は、A…

大正製薬ってどんな会社?

大正製薬は病気の予防から治療まで、皆さまの健康に寄り添う事業を展開しています。こ…

一致団結ケトンでアレン合成!1,3-エンインのヒドロアルキル化

ケトンと1,3-エンインのヒドロアルキル化反応が開発された。独自の配位子とパラジウム/ホウ素/アミン…

ベテラン研究者 vs マテリアルズ・インフォマティクス!?~ 研究者としてMIとの正しい向き合い方

開催日 2024/04/24 : 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足…

第11回 慶應有機化学若手シンポジウム

シンポジウム概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大…

薬学部ってどんなところ?

自己紹介Chemstationの新入りスタッフのねこたまと申します。現在は学部の4年生(薬学部)…

光と水で還元的環化反応をリノベーション

第609回のスポットライトリサーチは、北海道大学 大学院薬学研究院(精密合成化学研究室)の中村顕斗 …

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP