[スポンサーリンク]


化学者のつぶやき

  1. ファージディスプレイでシステイン修飾法の配列選択性を見いだす

    2016年、ニューヨーク州立大学バッファロー校のQing Linらは、ファージ支援型反応性調査法(PAIR)を活用し、2-シアノベンゾチアゾール(CBT)反応剤に親和性のあるペプチド配列(CX10R7)を同定し、配列選択的システイン修飾法を…

  2. アメリカで Ph. D. を取る –希望研究室にメールを送るの巻– (実践編)

    本連載は米国で学位を Ph.D することを目標に邁進している学生が、日記感覚で近況や心境を記録するた…

  3. 論文がリジェクトされる10の理由

    研究のデザインから投稿まで、寝る暇も惜しんで書き上げた論文。それが「残念ですが…」という型通りの手紙…

  4. テトラセノマイシン類の全合成

    第118回のスポットライトリサーチは、東京工業大学 理学院 化学系 博士後期課程3年の佐藤 翔吾さん…

  5. ペプチドのらせんフォールディングを経る多孔性配位高分子の創製

    2014年、東京大学の藤田誠・澤田智久らは、短鎖ペプチドをリンカーとする配位高分子錯体を合成し、その…

  6. ぼくらを苦しめる「MUST (NOT)」の呪縛

  7. アメリカで Ph. D. を取る –希望研究室にメールを送るの巻– (準備編)

  8. 「触媒的オリゴマー化」によるポリピロロインドリン類の全合成

  9. 多検体パラレルエバポレーションを使ってみた:ビュッヒ Multivapor™

  10. 有機合成化学協会誌2017年9月号:キラルケイ素・触媒反応・生体模倣反応・色素・開殻π造形

  11. メソリティック開裂を経由するカルボカチオンの触媒的生成法

  12. 研究助成金を獲得する秘訣

  13. ピーナッツ型分子の合成に成功!

  14. 論文執筆で気をつけたいこと20(2)

  15. 論文執筆で気をつけたいこと20(1)

  16. 内部アルケンのアリル位の選択的官能基化反応

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 特許資産規模ランキング2019、トップ3は富士フイルム、三菱ケミカル、住友化学
  2. 本当の天然物はどれ?
  3. 「ラブ・ケミストリー」の著者にインタビューしました。
  4. アルキンから環状ポリマーをつくる
  5. 接着系材料におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用 -条件最適化編-
  6. セレンディピティ:思いがけない発見・発明のドラマ
  7. マット・ショアーズ Matthew P. Shores

注目情報

最新記事

ベテラン研究者 vs マテリアルズ・インフォマティクス!?~ 研究者としてMIとの正しい向き合い方

開催日 2024/04/24 : 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足…

第11回 慶應有機化学若手シンポジウム

シンポジウム概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大…

薬学部ってどんなところ?

自己紹介Chemstationの新入りスタッフのねこたまと申します。現在は学部の4年生(薬学部)…

光と水で還元的環化反応をリノベーション

第609回のスポットライトリサーチは、北海道大学 大学院薬学研究院(精密合成化学研究室)の中村顕斗 …

ブーゲ-ランベルト-ベールの法則(Bouguer-Lambert-Beer’s law)

概要分子が溶けた溶液に光を通したとき,そこから出てくる光の強さは,入る前の強さと比べて小さくなる…

PAGE TOP