[スポンサーリンク]


化学者のつぶやき

  1. カーボンナノベルト合成初成功の舞台裏 (1)

    今年もあともう少しですね。私は中国の大学院で研究を行っている日本人です。このChem-Stationは日本では言わずと知れた有名化学ウェブサイトですが、日本だけでなく中国でも徐々に知られるようになっています。2014年からはじめた中…

  2. 有機合成化学の豆知識botを作ってみた

    皆さんこんにちは。めっきり実験から退き、教育係+マネジメント係になってしまったcosineです。…

  3. ベンゼンの直接アルキル化

    ベンゼンにアルキル基を導入したいとき、皆さんはどのような手法を用いますか? (さらに&hel…

  4. アメリカ大学院留学:TAの仕事

    私がこれまでの留学生活で経験した一番の挫折は、ティーチングアシスタント(TA)です。慣れない英語で大…

  5. 2017年の注目分子はどれ?

    今年も残りあとわずかとなり、毎年おなじみのアメリカ化学会(ACS)によるMolecules of t…

  6. アルデヒドのC-Hクロスカップリングによるケトン合成

  7. “かぼちゃ分子”内で分子内Diels–Alder反応

  8. 有機合成化学協会誌2017年12月号:四ヨウ化チタン・高機能金属ナノクラスター・ジシリルベンゼン・超分子タンパク質・マンノペプチマイシンアグリコン

  9. イミデートラジカルを経由するアルコールのβ位選択的C-Hアミノ化反応

  10. 細胞をつなぐ秘密の輸送路

  11. 微生物細胞に優しいバイオマス溶媒 –カルボン酸系双性イオン液体の開発–

  12. 当量と容器サイズでヒドロアミノアルキル化反応を制御する

  13. 触媒表面の化学反応をナノレベルでマッピング

  14. 電子不足トリプトファン誘導体を合成する人工酵素

  15. アメリカで Ph.D. を取る –奨学金を申請するの巻–

  16. 世界初の有機蓄光

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 光触媒が可能にする新規C-H/N-Hカップリング
  2. 資生堂、製品開発の可能性を大きく広げる新規乳化法開発に成功:プレスリリースから化粧品研究の一端を垣間見る
  3. ウィリアムソンエーテル合成 Williamson ether synthesis
  4. 【日産化学】画期的な生物活性を有する新規除草剤の開発  ~ジオキサジン環に苦しみ、笑った日々~
  5. 歯のバイオフィルム除去と病原体検出を狙ったマイクロロボットの開発
  6. アスピリン あすぴりん aspirin 
  7. コープ転位 Cope Rearrangement

注目情報

最新記事

【大正製薬】キャリア採用情報(正社員)

<求める人物像>・自ら考えて行動できる・高い専門性を身につけている・…

国内初のナノボディ®製剤オゾラリズマブ

ナノゾラ®皮下注30mgシリンジ(一般名:オゾラリズマブ(遺伝子組換え))は、A…

大正製薬ってどんな会社?

大正製薬は病気の予防から治療まで、皆さまの健康に寄り添う事業を展開しています。こ…

一致団結ケトンでアレン合成!1,3-エンインのヒドロアルキル化

ケトンと1,3-エンインのヒドロアルキル化反応が開発された。独自の配位子とパラジウム/ホウ素/アミン…

ベテラン研究者 vs マテリアルズ・インフォマティクス!?~ 研究者としてMIとの正しい向き合い方

開催日 2024/04/24 : 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足…

PAGE TOP