身のまわりの分子

  1. リコペン / Lycopene

    トマトやニンジン、柿、スイカ、果てはパパイヤまで、さまざまな植物に含まれる赤い色素、それがリコペンです。 (さらに…)…

  2. アピオース apiose

    アピオースは炭素数5で5員環を作る単糖のひとつです。植物の細胞壁の成分としてアピオースは特有の役割を持ち、ホウ酸の結合部位として機能します。

  3. ジブロモインジゴ dibromoindigo

    巻貝から得られる貝紫の正体、ジブロモインジゴは、有機臭素化合物のひとつです。

  4. シラフィン silaffin

    ケイ藻から単離されたシラフィンはケイ酸を沈着させるペプチドです。

  5. モリブドプテリン (molybdopterin)

    必須元素であるモリブデンがわたしたち生き物の体の中でどのように機能しているか紹介します。

  6. ストリゴラクトン : strigolactone

  7. グルタミン酸 / Glutamic Acid

  8. ビタミンB12 /vitamin B12

  9. アントシアニン / anthocyanin

  10. ニトログリセリン / nitroglycerin

  11. サラシノール salacinol

  12. サラシノール/Salacinol

  13. ヘキサニトロヘキサアザイソウルチタン / Hexanitrohexaazaisowurtzitane (HNIW)

  14. 白リン / white phosphorus

  15. コルチスタチン /Cortistatin

  16. ペラミビル / Peramivir

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