[スポンサーリンク]

ケムステニュース

信越化学、塩化ビニル樹脂を値上げ

 信越化学工業は19日、塩化ビニル樹脂の販売価格を値上げすると発表した。値上げ幅は1キロあたり15円で、6月1日納入分から値上げする。基礎原料のナフサの価格が上昇し、企業努力だけ ではコスト上昇分を吸収できないため値上げするとしている。値上げは昨年7月以来、約1年ぶり(引用:時事ドットコム)。

 どうやら昨年この時期のナフサの予想価格が50,000円/kLであったのに対して(実際は48,000円/kLであった。)今年の予想は56,000/kLと6,000円も高騰していることが原因らしいです。もちろん塩ビだけでなく、酢酸エチルや酢酸ビニルなどナフサを原料とする基礎石化製品の高騰はさけれそうもありません。

The following two tabs change content below.
webmaster
Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 信越化学、排水・排ガスからの塩水回収技術を開発
  2. 独BASF、米樹脂メーカーのジョンソンポリマー社を買収
  3. 米化学大手デュポン、EPAと和解か=新生児への汚染めぐり
  4. 第一製薬、仏サノフィに脳梗塞予防薬の営業権を返還
  5. <飲む発毛薬>万有製薬に問い合わせ殺到
  6. NICT、非揮発性分子を高真空中に分子ビームとして取り出す手法を…
  7. 画期的な糖尿病治療剤を開発
  8. 日本化学界の英文誌 科学分野 ウェッブ公開の世界最速実現

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. リベロマイシンA /Reveromycin A
  2. 還元された酸化グラフェン(その1)
  3. 燃えないカーテン
  4. 有機化合物合成中に発火、理化学研が半焼--仙台 /宮城
  5. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」②(解答編)
  6. ブラシノステロイド (brassinosteroid)
  7. 夢・化学-21 化学への招待
  8. 落葉の化学~「コロ助の科学質問箱」に捧ぐ
  9. 化合物太陽電池の開発・作製プロセスと 市場展開の可能性【終了】
  10. 単一細胞レベルで集団を解析

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

塩基と酸でヘテロ環サイズを”調節する”

塩基と酸を作用させるだけで環サイズを調節できるユニークな中員環合成手法が報告された。塩基による環拡大…

「人工金属酵素によるSystems Catalysisと細胞内触媒反応」University of Basel, T. R. Ward研より

海外留学記第23回目は、前回22回目の研究記を掲載させていただいた小嶋良輔さんからの紹介で、Base…

太陽ホールディングスインターシップ

経営理念に共感し、自ら考え行動できる自律した人材と働きたい私たちは、楽しい社会を実現するという経…

抽出精製型AJIPHASE法の開発

2017年、味の素社の高橋大輔らは、ペプチド液相合成法であるAJIPHASE法にさらなる改良を加え、…

【太陽HD】”世界一の技術”アルカリ現像型ソルダーレジストの開発

ソルダーレジストは、プリント配線板や半導体パッケージ用基板の表層部分に使用されはんだ付け作業時、不要…

太陽ホールディングスってどんな会社?

私たち太陽ホールディングスグループは、パソコンやスマートフォンなどのIT機器やデジタル家電、車載用電…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP