全合成

  1. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」⑥

    「極限からの一手」コーナーでは筆者の独断と偏見に基づき、全合成における優れた問題解決とその発想を紹介してみたいと思います。困難に直面した全合成化学者がいかにして創造的発想からの解決に至ったか、それを追体験できるようなクイズ形式にしています。…

  2. イボレノリドAの単離から全合成まで

    高級木材でおなじみマホガニーと近縁なアフリカ原産の樹木から、免疫抑制作用を持つイボレノリドAが単離。機器分析の他、エックス線結晶構造解析と、全合成によって構造が確認されたところによると、炭素間三重結合がつらなったジアルキン構造を持つ18員環化合物でした。

  3. ヒバリマイシノンの全合成

    軸不斉があるヒバリマイシノンと呼ばれる天然化合物の全合成が達成されました。

  4. 医薬品天然物化学 (Medicinal Natural Products: A Biosynthetic Approach)

     概要天然物化学を専門とする学生には必携の書と言っても過言でない教科書。一流学術各誌の書評で…

  5. アロタケタールの全合成

    cAMP活性化作用を持つ、複雑な3環スピロケタール構造を持ったアロタケタールの全合成が報告されました。

  6. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」⑤(解答編)

  7. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」⑤

  8. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」④(解答編)

  9. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」④

  10. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」③(解答編)

  11. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」②(解答編)

  12. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」②

  13. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」①(解答編)

  14. カスケード反応で難関天然物をまとめて攻略!

  15. C-H活性化触媒を用いる(+)-リゾスペルミン酸の収束的合成

  16. 第一回 福山透教授ー天然物を自由自在につくる

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 11/16(土)Zoom開催 【10:30~博士課程×女性のキャリア】 【14:00~富士フイルム・レゾナック 女子学生のためのセミナー】
  2. 4-ヨードフェノキシ酢酸:4-Iodophenoxyaceticacid
  3. pre-MIBSK ~Dess-Martin試薬と比べ低コスト・安全なアルコール酸化触媒~
  4. デーヴィス酸化 Davis Oxidation
  5. オキシ水銀化・脱水銀化 Oxymercuration-Demercuration
  6. ノッシェル・ハウザー塩基 Knochel-Hauser Base
  7. カルバメート系保護基 Carbamate Protection

注目情報

最新記事

7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!

メルク株式会社より全世界の合成化学者と競い合うイベント、7th Compound Challenge…

乙卯研究所【急募】 有機合成化学分野(研究テーマは自由)の研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

大森 建 Ken OHMORI

大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

市川聡 Satoshi ICHIKAWA

市川 聡(Satoshi Ichikawa, 1971年9月28日-)は、日本の有機化学者・創薬化学…

PAGE TOP