[スポンサーリンク]

化学者のつぶやき

メリークリスマス☆

[スポンサーリンク]

☆Merry Christmas☆

皆さんクリスマスを楽しんでいますでしょうか?いや日本ではすでにクリスマスは終わりかけているところですか?米国ではイブが終わったところです。こんなときでもラボにいて実験しているのはアメリカでも数人かもしれません。日本には多くの科学者が実験していることを願っています。 残念ながら私はその一人で、誰もいない中、重要な化合物の13CとCOSY,HMQCをとっているところです。ボスの熱帯魚にえさをあげ、暇つぶしに題名とおり久しぶりにつぶやいてみました。 さらにこの期におよんで、クリスマスと化学との関係はないのか!?調べてみました。その結果・・

 

まーったく関係ありませんでした。ご期待なさった方(いないですよね。)申し訳ございません。サイトを調べてみると、このページのトップにあるような、分子模型ポストカードとなるものがヒットしました。

その名もブドウ糖クリスマスカード

全く関係ないですね。センスを疑いますが、なかなか知らない人が見たらかわいいポストカードにみえるのかもしれません。下に記載されている英語を読むと

「素敵な分子模型リースをあなたにプレゼント!
これはブドウ糖(グルコース)です。
ケーキの食べ過ぎに気をつけてね!」

と書いてあります。はい。

 

次に分子を調べてみました。あんまり関係ないかもしれませんが、こんなものが見つかりました。

rednose.gif

図にあるのは、なにやらクリスマスに見慣れたものが。あの赤い鼻は・・そう、サンタさんののっているトナカイのルドルフです。そして、この分子の名前はルドルフォマイシンRudolphomycin、この四角で囲んだ糖鎖部分の名前はRednoseつまり赤い鼻といいます。どのようにつけたかは謎ですが、論文提出したのがクリスマス前であったそうな。

それではみなさん終わったかもしれませんが、よいクリスマスを。

webmaster

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 有機合成化学協会誌2019年11月号:英文版特集号
  2. 中性ケイ素触媒でヒドロシリル化
  3. 有機合成化学協会誌2020年6月号:Chaxine 類・前周期遷…
  4. 「タキソールのTwo phase synthesis」ースクリプ…
  5. 金属キラル中心をもつ可視光レドックス不斉触媒
  6. パーソナライズド・エナジー構想
  7. ちょっとした悩み
  8. ERATO伊丹分子ナノカーボンプロジェクト始動!

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 不安定化合物ヒドロシランをうまくつくる方法
  2. 肩こりにはラベンダーを
  3. クリンコヴィッチ反応 Kulinkovich Reaction
  4. 鈴木・宮浦クロスカップリング Suzuki-Miyaura Cross Coupling
  5. 触媒的芳香族求核置換反応
  6. オーラノフィン (auranofin)
  7. 鬼は大学のどこにいるの?
  8. エッシェンモーザー・タナベ開裂反応 Eschenmoser-Tanabe Fragmentation
  9. アノマー効果を説明できますか?
  10. C-H酸化反応の開発

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

注目情報

注目情報

最新記事

高分子化学をふまえて「神経のような動きをする」電子素子をつくる

第267回のスポットライトリサーチは、東北大学大学院工学研究科 バイオ工学専攻 三ツ石研究室 助教の…

アルケンのエナンチオ選択的ヒドロアリール化反応

パラジウム触媒を用いたアルケンの還元的Heck型ヒドロアリール化反応が開発された。容易に着脱可能なキ…

第109回―「サステイナブルな高分子材料の創製」Andrew Dove教授

第109回の海外化学者インタビューは、アンドリュー・ダヴ教授です。ワーウィック大学化学科に所属(訳注…

蛍光異方性 Fluorescence Anisotropy

蛍光異方性(fluorescence anisotropy)とは溶液中で回転する分子の回転速…

(–)-Spirochensilide Aの不斉全合成

(–)-Spirochensilide Aの初の不斉全合成が達成された。タングステンを用いたシクロプ…

第108回―「Nature Chemistryの編集長として」Stuart Cantrill博士

第108回の海外化学者インタビューは、スチュアート・カントリル博士です。Nature Chemist…

化学工業で活躍する有機電解合成

かつて化学工業は四大公害病をはじめ深刻な外部不経済をもたらしましたが、現代ではその反省を踏まえ、安全…

細胞内の温度をあるがままの状態で測定する新手法の開発 ~「水分子」を温度計に~

第266回のスポットライトリサーチは、東北大学大学院薬学研究科 中林研究室 修士二年生の杉村 俊紀(…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP