[スポンサーリンク]


2005年 3月

  1. 被ばく少ない造影剤開発 PETがん診断に応用へ

    被ばくの少ない陽電子放射断層撮影装置(PET)用の造影剤を、中村栄一東京大教授(物理有機化学)と藤沢薬品工業(大阪市)のチームが開発、ラットを使った実験で撮影に成功した。31日付のドイツ化学会誌に発表した。  PET…

  2. 日本化学界の英文誌 科学分野 ウェッブ公開の世界最速実現

    欧米を凌ぐ最速の英文ジャーナルが日本で生まれた。投稿受付から最速22日、平均72日(2004年1~8…

  3. 新日石、地下資源開発に3年で2000億円投資

    日本石油は30日、2007年度までの3年間で、原油や天然ガスなど資源開発に2000億円を投資すると発…

  4. 「アバスチン」臨床試験中間解析を公表 中外製薬

    中外製薬は28日、ロシュとジェネンテックが血管新生阻害剤「アバスチン」が、進行性非小細胞肺癌(NSC…

  5. 化学療法と抗がん剤の併用で進行期非扁平非小細胞肺癌の生存期間延長

    進行期の非扁平非小細胞肺癌に対し、標準的な化学療法にがん治療薬「bevacizumab」(商品名…

  6. 資生堂:育毛成分アデノシン配合の発毛促進剤

  7. ウーロン茶に新薬開発の夢 県立大グループが新成分発見

  8. 特許の関係を「地図」に ベンチャー企業が作成

  9. 東レ科学技術賞:東京大学大学院理学系研究科奈良坂教授受賞

  10. 学士院賞:数論幾何学の加藤和也京大大学院教授ら10人に

  11. タンチョウ:殺虫剤フェンチオンで中毒死増加

  12. アルツハイマー病早期発見 磁気画像診断に新技術

  13. 日本薬学会第125年会

  14. 日本化学会第85回春季年会

  15. 第二回触媒科学国際シンポジウム

  16. 米国もアトピー薬で警告 発がんで藤沢製品などに

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 2012年の被引用特許件数トップ3は富士フイルム、三菱化学、積水化学
  2. ケムステバーチャルプレミアレクチャーの放送開始決定!
  3. 金属錯体化学を使って神経伝達物質受容体を選択的に活性化する
  4. 【第11回Vシンポ特別企画】講師紹介③:大内 誠 先生
  5. 第18回次世代を担う有機化学シンポジウム
  6. 製品開発職を検討する上でおさえたい3つのポイント
  7. 元素手帳 2018

注目情報

最新記事

光と水で還元的環化反応をリノベーション

第609回のスポットライトリサーチは、北海道大学 大学院薬学研究院(精密合成化学研究室)の中村顕斗 …

ブーゲ-ランベルト-ベールの法則(Bouguer-Lambert-Beer’s law)

概要分子が溶けた溶液に光を通したとき,そこから出てくる光の強さは,入る前の強さと比べて小さくなる…

活性酸素種はどれでしょう? 〜三重項酸素と一重項酸素、そのほか〜

第109回薬剤師国家試験 (2024年実施) にて、以下のような問題が出題されま…

産総研がすごい!〜修士卒研究職の新育成制度を開始〜

2023年より全研究領域で修士卒研究職の採用を開始した産業技術総合研究所(以下 産総研)ですが、20…

有機合成化学協会誌2024年4月号:ミロガバリン・クロロププケアナニン・メロテルペノイド・サリチル酸誘導体・光励起ホウ素アート錯体

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年4月号がオンライン公開されています。…

PAGE TOP