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被ばく少ない造影剤開発 PETがん診断に応用へ

被ばくの少ない陽電子放射断層撮影装置(PET)用の造影剤を、中村栄一東京大教授(物理有機化学)と藤沢薬品工業(大阪市)のチームが開発、ラットを使った実験で撮影に成功した。31日付のドイツ化学会誌に発表した。
 

 PETは造影剤が出す放射線をとらえ、画像化する。患者が被ばくするため、より短寿命の放射性物質を使う造影剤の開発が課題だった。今回開発された造影剤は人にも応用できるといい、実用化が期待される。(引用:中国新聞)

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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院准教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

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