県立大薬学部の辻邦郎教授、糠谷東雄(はるお)助教授らのグループは17日までに、ウーロン茶に含まれるアレルギー抑制効果を持つ新成分を発見、化学合成に成功した。市販のウーロン茶1000リットルに1ミリグラムしか含まれない新たな成分は「OTAC」(オータック)と名付け、国際特許を取得。アトピー性皮膚炎患者らのアレルギー性接触皮膚炎に大きな効果がある、という。“県立大発”の新薬開発へ期待が高まっている。(引用:静岡新聞)
![カテキン](https://i0.wp.com/www.chem-station.com/jp/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif?ssl=1)
[スポンサーリンク]
[スポンサーリンク]
県立大薬学部の辻邦郎教授、糠谷東雄(はるお)助教授らのグループは17日までに、ウーロン茶に含まれるアレルギー抑制効果を持つ新成分を発見、化学合成に成功した。市販のウーロン茶1000リットルに1ミリグラムしか含まれない新たな成分は「OTAC」(オータック)と名付け、国際特許を取得。アトピー性皮膚炎患者らのアレルギー性接触皮膚炎に大きな効果がある、という。“県立大発”の新薬開発へ期待が高まっている。(引用:静岡新聞)
Copyright © Chem-Station (ケムステ) All rights reserved.