[スポンサーリンク]

archives

\脱炭素・サーキュラーエコノミーの実現/  マイクロ波を用いたケミカルリサイクル・バイオマスプラスチックのご紹介

[スポンサーリンク]

 

<内容>

脱炭素化と省エネに貢献するモノづくり技術の一つとして、昨今注目を集めているマイクロ波。
当社は、2014年に世界で初めてマイクロ波化学工場を建設し、マイクロ波による製造プロセスを実証しました。その後、2017年 ショ糖エステル合成、2019年 ペプチド医薬合成、2021年 PMMAリサイクル実証、2022年 カーボンファイバー製造の実証やインスタント食品の凍結乾燥、昨今はベリリウムの溶解などを代表例として、幅広いプロセスへの適用を進めて参りました。
その中でも今回は、脱炭素と合わせてサーキュラーエコノミーの潮流で注目を集めている、マイクロ波を用いたケミカルリサイクルとバイオマスプラスチックの取り組みについて、事例を交えて紹介いたします。
(*個々のパートナー企業様とのプロジェクトについて、公表済み以上の情報は開示されません)

 

【このような方におすすめ】

・マイクロ波の活用について関心をお持ちの方
・ケミカルリサイクルやバイオマスプラスチックに関心をお持ちの方

 

■日時・申し込み先

2023年5月30日 (火) 13:30〜14:30
2023年5月31日 (水) 13:30〜14:30

申し込みURL:https://mwcc230530.peatix.com/

 

■参加費用

無料

 

■スピーカー

河野 和也 / 事業開発部 マネージャー
丸紅株式会社にてアジア地域における電力インフラ開発を担当。事業開発・プロジェクトファイナンス・M&Aなどに従事した後、マイクロ波化学(株)に入社。

 

■主催

マイクロ波化学株式会社

 

■問い合わせ先

マイクロ波化学株式会社
ホームページ:https://mwcc.jp/

Avatar photo

ケムステPR

投稿者の記事一覧

ケムステのPRアカウントです。募集記事や記事体広告関連の記事を投稿します。

関連記事

  1. カスケード反応で難関天然物をまとめて攻略!
  2. Google日本語入力の専門用語サジェストが凄すぎる件:化学編
  3. 2つの触媒と光エネルギーで未踏の化学反応を実現: 芳香族化合物の…
  4. キムワイプをつくった会社 ~キンバリー・クラーク社について~
  5. 2008年イグノーベル賞決定!
  6. アジサイには毒がある
  7. 2023年から始めるマテリアルズ・インフォマティクスの進め方 〜…
  8. 留学せずに英語をマスターできるかやってみた(2年目)

注目情報

ピックアップ記事

  1. 独メルク、電子工業用薬品事業をBASFに売却
  2. Comprehensive Organic Transformations: A Guide to Functional Group Preparations
  3. 常温常圧でのアンモニア合成の実現
  4. ラジカル種の反応性を精密に制御する-プベルリンCの世界初全合成
  5. ノーベル化学賞まとめ
  6. ヒュー・デーヴィス Huw M. L. Davies
  7. 男性研究者、育休を取る。
  8. ADEKAとAGCが女優出演の新作CMを放映
  9. 3.11 14:46 ③ 復興へ、震災を教訓として
  10. 【環境・化学分野/ウェビナー】マイクロ波による次世代製造 (プラ分解、フロー合成、フィルム、乾燥、焼成)

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2023年5月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

注目情報

最新記事

三脚型トリプチセン超分子足場を用いて一重項分裂を促進する配置へとペンタセンクロモフォアを集合化させることに成功

第634回のスポットライトリサーチは、 東京科学大学 物質理工学院(福島研究室)博士課程後期3年の福…

2024年の化学企業グローバル・トップ50

グローバル・トップ50をケムステニュースで取り上げるのは定番になっておりましたが、今年は忙しくて発表…

早稲田大学各務記念材料技術研究所「材研オープンセミナー」

早稲田大学各務記念材料技術研究所(以下材研)では、12月13日(金)に材研オープンセミナーを実施しま…

カーボンナノベルトを結晶溶媒で一直線に整列! – 超分子2層カーボンナノチューブの新しいボトムアップ合成へ –

第633回のスポットライトリサーチは、名古屋大学理学研究科有機化学グループで行われた成果で、井本 大…

第67回「1分子レベルの酵素活性を網羅的に解析し,疾患と関わる異常を見つける」小松徹 准教授

第67回目の研究者インタビューです! 今回は第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化す…

四置換アルケンのエナンチオ選択的ヒドロホウ素化反応

四置換アルケンの位置選択的かつ立体選択的な触媒的ヒドロホウ素化が報告された。電子豊富なロジウム錯体と…

【12月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開催】 題目:有機金属化合物 オルガチックスのエステル化、エステル交換触媒としての利用

■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガチッ…

河村奈緒子 Naoko Komura

河村 奈緒子(こうむら なおこ, 19xx年xx月xx日-)は、日本の有機化学者である。専門は糖鎖合…

分極したBe–Be結合で広がるベリリウムの化学

Be–Be結合をもつ安定な錯体であるジベリロセンの配位子交換により、分極したBe–Be結合形成を初め…

小松 徹 Tohru Komatsu

小松 徹(こまつ とおる、19xx年xx月xx日-)は、日本の化学者である。東京大学大学院薬学系研究…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP